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●新型エルグランドはマツダ “ビアンテ”に似ている。 新型エルグランドはデザイン評判悪いですね。日産プリンスに “この車売れてる？”と聞いたら以前の車特にＥ５０（初代）は売れましたけど今回は売れてませんとの事。

顔つきは旧エルグランドの面影が残っていますが、フロントノーズの顔を小さくした為に全体的雰囲気がマツダ ビアンテに似てる感じです。すれ違いザマに “あれ？今の車エルグランド・・・”と気が付くのに遅れます。

http://www.biante.mazda.co.jp/90th2/ （マツダ ビアンテ）
車高を低くしたが、室内寸法は抑えられないので、どうしてもフロントの顔つきは潰され、フロントガラス面積ははそのままなので、バランスがおかしい。

新型車に多いのが、フロントグリルがどうしても小さくデザイナーはしたがる・・・・・しかし、マイナーチェンジ後は大きくなる。分かりやすいのがＨＯＮＤＡ＝エリシオン その他 クラウンやレジエンド等も新型のグリルは小さいのにマイナーチエンジ後は大きい。


エルグランドは、キャラバン時代から 日産本体が生産しているのではなくグループ会社の日産車体（神奈川本社）が独自に設計し、日産本体に承認を貰うと言う形になっている（今回のエルグランドは積極的にゴーン社長が口を出したらしいが） 以前はフェアレディＺも設計生産していたが現在は日産本体が設計生産。どうも本体が規模の小さい会社なので設計が甘さが目立つ。

９年式１番納車のエルグランドに１３年乗務しているが、Ｅ５０が最初出て来たときにバックドアのデザインの甘さにものすごく購入をためらった。


世の中のエルグランドファンは、スポーティ車を求めているのではなく、ブゴツイ張ったりの聞く大きい車がほしいと思った筈なのに・・・・・と思いませんか？？

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