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メーカーの看板を大きく掲げている正規ディーラーの場合、新車保証は打ち切られます。その他の整備や修理に関しては問題ありません、規程の工賃で計算した代金を請求されるだけです。

社外部品を使用して整備して新車補償が切れる理由は、その故障等元々の部品に起因するものなのか、新たに取り付けた部品が原因なのかの責任の所在が曖昧となるため。誰の責任かが立証できなければ、製造者は製品を保証できません。

唯一、リコールの場合には製造者の責任が明確ですから、リコール箇所以外に社外部品を使っていようと、どこで整備していようと正規ディーラーが対応します。

社外部品を持って行って「コレ交換してくれ」と言えば、やってくれる正規ディーラーもありますよ。

ただ最近では、ネット通販を中心に中華の模造品が格安で出回っていることから、通販などの出所不明の部品に関しては取り扱わないよう通達が出ている場合があります。ホログラムシールまで巧妙に偽造した製品が、かなり出回っているようです。

これも次に壊れた場合に、責任の所在がハッキリしないことから断わるものです。「スグに壊れた、取り付けが悪いんじゃないか保証しろ」とクレームに発展するからです。

責任は全て部品を持ち込んだオーナーが背負うのなら、快く作業してくれますよ。だって、新車販売よりも整備の方が圧倒的に利益率はいいのですから。

ただ最近の車はみんな電子制御で、普段はディーラーに来ないで安いところで整備や車検をやっていて、電子部品がお手上げでそこだけ直せと来る客は嫌がられます。

エラーデータの蓄積がディーラーに無いために、エラーから故障箇所の類推が困難な場合があるからです。これで怪しい箇所を部品交換、何度も直らないとこれも客は勝手でクレームになるからです。

電子部品の故障は、町の工場は完全にお手上げでしょう。今後、車の電子化は益々進んでいきますから…

正しくは、社外品使った場合、その部分は保証の対象外になるってことです。
考えたら当然ですよね。
正規ディーラーが責任持ってない部品使われて、そこが壊れたからと言ってそれは正規ディーラーの責任には・・・なりませんよね？
「お前の所の部品じゃないけど、そこが壊れた。これはお前らの責任だろ」って、そんな話通らないですよね。
あなたが自分で揃えた部品。正規ディーラー品でもないのに正規ディーラーが保証してくれるかと問われればどうです？ありえないでしょ。

そんな話はウソですね。大体シボレーなんてディーラーといってもトヨタや日産とは違って町工場に毛が生えたような店もディーラーを名乗ってるんですよ。統一した基準などハナからありません。そもそも社外品を使って修理したとして、どうやってディーラーに分かるんですかね？分かるはずがありません。もちろん分かったとしても関係ありません。

アメリカ車だけでなく輸入車全てがディーラー保障から外れます。
保証期間中は自分の直すだけお金がかかりディーラーで直しますよね。

保証が切れていればディーラーである必要はないですね

お近くある整備工場で行っても認定整備工場でない限りは保障から外れます。

以前は金を積めば引き受けてくれたんだろうが、昨今では業種によっては技術屋不足、修理屋不足で多くのユーザーから依頼された仕事で詰まっていると確かに弾かれるかも。

しかし、金を片手に修理屋探せばあるんでない、まだ。焦って変な業者に引っかからないように。