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「海外は空気の色が違う」と思ってください。
実際に同じ設定でも色は違いますよ。
紫外線の量なのか、空気の澄み方なのか、湿度などによる屈折率なのか・・・詳しくは解りませんけどね。

つまりは「無理」の可能性の方が強いです。

こういった問題は質問者様自身が違い（例えば色）についてかなり理解していないと「無理」です。
良くいるんです。
「昔つかってたツァイスのような色が・・・キヤノンで・・・」としつこくいうおじいさんとか・・・
で、詳しく聞いてみますと「何がどう違うか解らない」と必ず言いますね。

私もツァイスはもってますので、Ｌ単でこの色を出す実験はしては見ましたが、かなり難しく、ある写真で「再現できた。この色だ！」とおもって、その設定で他を撮影するとまるで違う・・・
ようは、「任意的にバランスを崩してるのだから崩れて当然。」
当たり前のことなんです。
違うものでしてますから・・・・

露出や絞りに関してはそれよりはかなり簡単な部類になります。
しかし、それすら理解されて無く、安易に使うとなると上記説明のように「崩れ」ますので、すみませんがここでは解説しませんが、その写真を見る限りではごく普通ですね。
たぶん普通のセッティングです。

「なぜ違うのか？（どの要素が違うのか？特徴があるならその特徴は何か特定し、操る）」を理解されないと何をしても変わらない（崩れる）ことだけ覚えておいていただければよいと思います。

「カメラを変える」
「自分を変える」
後者を基本とした場合良くなりますが、前者を基本とした場合良くはなりませんし、当然上達もしません。

先日あるベテランの方でＧＲ３がオートでストロボがポップアップしないのを、即「欠陥品」と切り捨てていました。
説明書見れば解ることなのに・・・サポートやカメラ屋、家電量販店でも解ることなのに・・・・（自分が変わればよいだけ）
それで捨てるのはもったいないと思いましたが、程度は全然それとは比較にはならないのですが、同じ方向に向きますので注意が必要ですね。

よけいなお世話、お望みの回答にはならないかもしれませんが、
まずは自分から変えた方がよいですよ。
解るようにならないとほとんどに通用しないものでしかありません。「メッキ（が剥がれる）」「かりそめの・・・」なんて言葉が近いですね。