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プリンタの修理屋です。

どちらも専門外のメーカーですけど、以前にＶＰ系を使っていたお客さんに8480SU2-Rをお勧めして喜んでも羅たことはあります。

ドットインパクトプリンタという点が同じなだけで、別物と考えたほうが良いでしょう。

ドットインパクトプリンタは基本的に、用紙の両側に穴が開いて、何枚もつながった連続伝票を印刷するのが基本です。
両側の穴は、紙を送るためのものです。

インクジェットプリンタとか、レーザープリンタは基本的にカット紙といって、決まったサイズに切り離された用紙に印刷します。


連続伝票を使う限り、VP-1850で困ることは少ないと思います。
ただ、手差しで単票印刷を行うとVP-1850では大きな問題が起こります。

紙を取り込むところの問題で、少し使っていると上手く吸引してくれなくなることがあります。
連続伝票しか考えていないと言っても良いくらいの機械ですから、どうしようも無いと考えるしかないです。


それに対して、8480SU2-R は水平タイプといわれるプリンタで、正面の台に伝票を乗せて少し押し込むと、用紙を吸引してくれて印刷してくれます。
VP-1850などに比べると比較にならないほどスムーズに吸引してくれます。
また、差し込む位置などがずれても、位置を検知して決められたところに印刷してくれます。


ＰＣに接続するときはプリンタドライバをインストールする必要がありますけど、そのまま使えるかどうかは「弥生」次第です。
これは弥生のサポートに問い合わせたほうが良いでしょう。