54

view

PCとHDMIでフルHD接続しています。
「映像設定」の「映像メニュー」でどのモードを選択しても「レゾリューションプラス設定」はオンにできません。
Wスキャン倍速は設定可能です。

PCモニタとして利用する場合重要なのは画面まで距離ですね。
画面のセンターが目の高さにくるように設置してモニタ表面まで60～70cmぐらいで見ています。
テレビや動画を視聴している分には特に眼球を動かさないので長時間でも問題ありませんが
ウェブブラウズなどデスクトップ上での作業は文字を目で追うため30分、１時間程度でも疲れます。
隣に24インチのモニタを設置(HDMI)して通常はそっちで作業をし、PCモニタとしてはゲーム時だけZ9000を使用している状態です。
ゲームモードに設定、遅延の原因になる倍速をキャンセルし、ゲームを表示させる分にはただPCモニタがでかい画面になったという感じです。
特に可もなく不可もありません。
ですが画面までの距離は十分検討されたほうがよいと思います。


少し気になる点はゲーム中場面切り替えなどでブラックアウトになると、瞬間で省電力モードのようになり立ち上がりの2～3秒表示が遅れる現象ですね。
これは頻発します。
スピーカーから音声が流れているのに何秒間か画面が黒いまま表示されない。
24インチではこのような事は起こらないのでZ9000のクセでしょう。
最近の家電は消費電力を極限まで削ろうとしますから、もしかしたら省電力の設定変更で変わるのかもしれません。


データー再生については試した事がありません。