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テレビは基本的にどこのメーカーでも同じなので、マニュアルは読まなくても基本的に誰でも使えます。

レコーダーはメーカーによって使い方がまったく違うので、使いにくいと感じるのは当然だと思います。

東芝の場合、テレビとレコーダーでは操作が完全に異なる上、レコーダーでも操作方法が完全に異なる4シリーズ発売してるので余計に感じるのだと思います。クイックメニューから操作するというのは東芝のテレビ･レコーダーのどのシリーズでも共通してます。(テレビとほぼ同じ操作方法なのはタイムシフトマシンDBR-Mシリーズだけ)

東芝のレコーダーでRDシリーズ(質問者さんが使われてるDBR-Z150もこのシリーズの一つ)はアナログ放送専用だった頃から基本操作は変わっていません。他のシリーズ・メーカーがデジタル放送対応製品を出すと4色ボタンにテレビのZ1のように便利な機能をどんどん割り付けていきましたが、RDシリーズだけはデジタル放送に対応しても4色ボタンに機能をほとんど割り付けませんでした。今でも、デジタル放送に対応していない古いリモコンでもほとんど全ての操作ができるほどです。できないのはデータ放送の操作と文字入力画面で文字の入力位置を変えることぐらいです。

DBR-Z150を使いこなすのにはクイックメニューをとにかく使いこなすということです。場面場面で灰色で選べないような不要な項目は表示しないので「このときにはこのメニューが表示される」ということを覚えるほかはありません。

編集はテレビ･他のレコーダー(2012年11月に発売された東芝の新型レコーダーを除く)が「不要な部分を削除する」に対し、「プレイリストを作成してプレイリストの中に再生に必要な部分を集める」という逆の発想にしないと操作は難しいと思います。

参考までに･･･

自分はシャープ･東芝･パナソニックのレコーダーを使ってますが、シャープとパナソニックのレコーダーはテレビ画面に表示された情報だけではわからず質問者さんと同様にマニュアルを詳しく読まないとわからないことばかりでした。なぜか、東芝RDシリーズだけは初めて購入したときから、マニュアルはほとんど読まなくてもテレビ画面に表示される情報だけで操作ができました(本当にわからないことがあるときだけ必要なページを見る程度)。必要のない機能を除けば完全に使いこなしてます。