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山を登ろうとするならばできるだけコンパクトなセットが良いと思いますが、この場合、28mmでＭＦというのは、登山中にサッといろいろな物を撮っていく組み合わせとして、初心者には使いづらいだろうなと思います
また焦点距離も、花を撮るにも、人物を撮るにも、ちょっと中途半端な感じがします
（アップめがいろんな意味できつくなるというかかな）

単焦点が一番いいかどうかは、個人の好みもあるのです
個人の好みの中には、何をどう撮るのかという個人ごと違う撮影スタイルの問題も含まれてきます
D5000など撮像素子APS-Cサイズで28mmレンズのセットというのは、一時期、私もよく使っていたセットです、私の場合、白黒街角スナップでした
街角スナップであれば、MFレンズも置きピンというテクを使えば気になりません、また（D5000という）多少古いボディでも画質の荒れも雰囲気描写になりそうですし、オススメです
ですが、この撮影スタイルがあなたに合っているとは思えません

28mmでF3.5というレンズは「無理して作ってないからいい描写するんだよ」といかにも、マニアが言いそうなレンズだなと思いますが、描写がいいレンズだからいい写真が撮れるわけじゃありません、レンズもボディもカメラは、あくまでも道具です
知人がどういう撮影スタイルの人で、どういう絵を撮られていて、どういう理由でそのレンズを薦めたのかわかりませんが、正直、他のレンズをお使いになる方が『あなたの場合』は幸せになるのではないかと思います

マニュアルでピントが合うと、ファインダー左下のピント表示が●に表示されますから、それを目安にすれば早く撮影できると思います。

４２mm相当のMFなんて、20年前なら文句はいえないけれど、今どき無理です。
買う前に知恵に質問したら、１００％買うなの回答あるはずです。
さあ、どうします？D610買ってノーファインダーで撮影しますか。

まんまと騙されちゃいましたね。

単焦点レンズといえども、古い設計になるとデジタル一眼レフに適したものにはなっておらず、へたをすると最新のズームレンズよりもぼんやりした描写になりかねません。
くっきりした映像を求めるのであれば、新品で新しい設計のレンズを買うのが一番です。

また、D5000はAPS-Cサイズのイメージセンサーを搭載しているので、画角が狭くなって、実質42mm相当の標準レンズとしてしか利用できません。
風景を広角で撮影したいのであれば、18mm以下のレンズが必要になります。
花を撮影するにしても接写ができません。接写が必要であれば別途マクロレンズがいります。

さらに、CPUを内蔵していないレンズだと露出計が動きませんし、AEも利用できません。
上位機種であるD7100であれば、焦点距離と解放F値を設定することでAEの利用が可能になります。

いずれにしても、ゴミを交わされたと思っても過言ではありません。
知識のない自分を騙したとして、返品してもいいでしょう。

要は、露出計と連動しないから、使いこなせないだけなんでしょう。
レンズの性能が同行の問題でなくて・・・・・

同じレンズ持ってますが、Ｄ６００で問題なく使えてます。

正直に書きますが使う側のスキル次第です。