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質問の意味がちょっと分かりにくいのですが、絞り優先モードであろうがSS優先モードであろうが、基本的にカメラは±0露出になるように自動設定されるはずです。ファインダーを覗いたら露出ゲージがありますよね？撮影後にプレビューし、明るくしたいならプラス側に。暗くしたいならマイナス側にメモリを設定して好みの露出になるまで何度でも撮ればいいです。適正露出が分からないならブラケット撮影で３枚連写してください。最初の１枚目は±0(または任意の露出)で撮影し、その後の2枚は任意で設定した前後の露出で撮る事ができます。この順番も機種によっては好みの設定ができるはずですが、とにかく異なる露出で３枚撮れるのがブラケット撮影です。測光モードはおそらく３種類くらい設定できませんか？多分“評価測光” “中央周辺測光” “スポット測光”の3種類だと思います。簡単に言えば・・評価測光・・ファインダー全体の明るさの平均値で露出を決定する。中央周辺測光・・ファインダー中央周辺の明るさで露出を決定する。スポット測光・・ファインダー中心部の明るさで露出を決定する。・・といった感じでしょうか。事前に露出を知りたいならマニュアルモードでファインダーを覗いてみてください。レンズを向ける方向によって露出ゲージが左右に動くはずです。露出を固定して撮りたいならマニュアル撮影が一番だと思いますが・・。私の場合、ヒストグラムは撮影後のプレビュー確認だけで十分です。コンデジの場合は液晶画面に表示させることができますが、私はコンデジで撮るときは非表示にしていますね。コンデジの場合だと、露出にクセがある場合があるので最初からプラス補正した状態で撮る方が多いです。それに多少の露出補正ならPCでできますから。一眼レフで撮影する場合はヒストグラムだけで判断できない部分もありますので、私はプレビューでヒストグラムとRGBを表示させ、露出と同時に色飽和状態も確認します。デジタルカメラの場合はコストを気にせず、気に入らなければ何度でも撮り直しすれば良いことですからね。