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そのＪＢＬスピーカーと、それらの上位クラスだった４３１８（旧型モデルで、現在は新型４３１９にチェンジ）を最近に試聴しています（デノン、アンプ２０００ＳＥ＋プレーヤー１６５０ＳＥで機種固定）。例えば、価格でのクラス的な違いも勿論有りましたよ。クラシックのバイオリンの高くてシャープに細くなる音をポイントにして聴きましたが、上位クラスになってゆくほど解像がハッキリしてきますよ、そしてそのバイオリンはきちんとシャープに細くなって聞こえてきます。高価な品にはそれだけのものがきちんとあります。それはクラシックの場合でしたがジヤズ盤なら他の高い音（例えばブラスの高い音やシンバル音等）に関係してくると思います。そういうハッキリしてる音等は、演奏が見えるような感じで聞こえてくるでしょうね。そのような音質が余り必要なければ安価クラスの４３０５Ｈ（他モデルよりもやや小さなモデルなので低域側方向の量感等はやっぱり大きさ相応になります）でも構わないかもしれませんね、ご予算とも相談でしょう。また、購入前にご自分で聴いてみるのも大事ですよ。アンプもスピーカー同様でご予算とも相談でしょうね、クラスを一つ上位なモデルにしたりとかでもまたそれはそれでそれなりのものが有るでしょうし。私の試聴にはデノンの２０００番でしたが、例えばデノンだとしても１５００ＳＥ等やその下の普及クラスのものを選んでも勿論構いません。追記》組み合わせ等もご自分で聴いてみたほうが良いですよ。現在の私の場合のジャズは、ベースやドラムスの音が好きだったりするんですね。その辺は気持ち良く聴きたいんです。その辺の音、ハッキリしてたほうが良いんです。だからジャズにはパワーアンプを使ってますね。低音というのは電力が要るのは知ってますかね？また、ＣＤプレーヤーも昔のデンオン製を、低域側力強く鳴るようなふうに等のチューンもしてたりもします、音像がボワーンとなりにくいと思います小さくもなります。あと、シンバル音も好きでリアルに演奏が見えるのが良くてでも強調ではなくて控え目で高域解像の事です、私はこんなふうなジャズが好きだったりもします。