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ゲーム用途の場合、NANAO製品の良さは生かせません。

どっちかというと、NANAOは

・DTP
・Photoshop
・CAD
・CG制作

のプロフェッショナルな現場向けのディスプレイです。


まぁ、端子の豊富さから考えたらMITSUBISHIでいいと思いますけど。


自分だったら、ゲームが主な目的なら、TVを買うかな。

32インチのフルHDで、HDMI端子のついているものでも、60000円ちょっとで買えるでしょ？


/* 補足以降 */
WIDE RDT232WXには、
D-sub x1
DVI x1

のほか、HDMIがｘ5
D5端子がｘ1

なので、パソコンは当然として、PS3はHDMIでOKですけど、WiiのD端子ケーブルを買わないと接続できません。

まぁ、コストパフォーマンスはいいですけどね。


＞ＴＶでＰＣできるんですか？

海外の聞いたことないようなメーカーのものは別として、イマドキの国内の有名メーカー製TVのおおくは、外部入力端子として

・mini D-sub15Pin
・HDMI
・コンポジット
・S端子

を備えているのが普通です。

例）
http://kakaku.com/item/K0000221831/spec/
家電店でも60000円前後で買えるはずです。

さすがに、ここまで来ると、一般のパソコンとしては使いにくいですが、ゲーミングマシンとしてのパソコンなら
http://kakaku.com/item/K0000105424/spec/
でも大丈夫です。


パソコンのほうから出力は

・mini D-sub 15pin （アナログ）
・DVI-I （デジタル）
・HDMI （デジタル）
・Display Port （デジタル）

のいずれか少なくとも一つ、グラフィックスボードを増設している場合は上記2つ以上の端子があるのが普通です。

組み合わせとしては、
D-subx1 DVIx1
DVI x2
D-subx1 DVIx1 HDMIx1

が主流で、中にはDisprayPortのみ4つ並んでいるものも存在します。

その場合でも、変換コネクタを使用するだけで、
HDMI -> DVI
Diaplay Port -> DVI
のデジタル->デジタルの変換と、

DVI -> D-sub
のデジタル->アナログの変換が可能です。

アナログ-> デジタルの変換は、コネクタだけではできません。