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購入を考えている冷凍ストッカーは、どちらも性能や電気代に大差ありません。３０Wの電気代差は１時間あたり約０．７円ですのであまり気にしなくても良いです。それとこのクラスのストッカーはメーカーや国に関係なく生産は中国なのでこちらも気にしなくても大丈夫です。ノンフロンと記載されているのは冷媒の種類で、ノンフロンはフロンガスではなくイソブタンという可燃性のガスが使われていますが、可燃性の冷媒といっても家庭で普通に使っていて、ほとんど起きませんが万が一ガス漏れした場合でも発火温度が５００度以上で、冷媒封入量も少ないので、爆発したりすることもありません。もう一つフロンガスを使った製品がありますが、フロンガスは温室効果ガスでガス漏れを起こした場合、地球環境に悪いので最近の家庭用冷蔵庫(ストッカー）は序々にノンフロンに移行する傾向になっています。冷媒の種類は製品に記載されていない場合でも取扱説明書には必ず記載されています。最後にお勧めのストッカーですが、個人的には、急速冷凍機能付きの（レマコム RRS-102C）が良いと思います。３０Wの電気代の差は、年間で１５００～２０００円くらいではないでしょうか。

補足について

「アビテラックス ACF102」も「レマコム RRS-102C」も両方とも急速冷凍機能付です。「レマコム RRS-102C」だけが急速冷凍機能付きと勘違いした回答をしてすいません。なので性能面もほぼ同じ位ですので、年間消費電力が少ない方を購入したらいかがでしょうか。「アビテラックス ACF102」の年間消費電力は、３００ｋW/年で年間の電気代は，約７０００円になります。「レマコム RRS-102C」はネットで調べられませんでした。質問文からレマコムの年間消費電力がお分かりなようですので比べて下さい。ちなみに３０Wの差ですが、アナタの計算方法だとコンプレッサーが、一年３６５日回り続ければ６０００円の差になりますが、冷蔵庫やエアコンなど温度調節気でコンプレッサーが停止する製品の実際の差は、1/3～1/4くらいになります。３０Wの電気代の差は年間６０００円ではなく１５００円前後ですね。