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順に回答していきます。１．動画見れないタイプとはShuffleでしょうか。たくさん曲を入れられるおつもりであればやめといた方がいいでしょう。選曲が曲名を見ることができないため非常にめんどうです。曲名を合成音声で発音してくれますがイントネーションが気持ち悪いというのも一つの要因です。あと著作権のある動画のダウンロードは今年から違法になっています。それだけならまだしも、それに乗っかった請求詐欺に引っかかる可能性もあるのでやめた方が無難でしょう。 個人でリスクを負う覚悟があるのなら、成人してからやりましょう。親が迷惑です。２．インターネット経由で買うのであればお金がかかります。ipodもそこは同じです。 ただお手持ちのCDを録音して使う上ではお金はかかりません。３．僅差でi-podです。これはi-pod nanoのような画面付きのモデルで同容量のものを比較して言っています。４．音楽をガチで楽しみたいのならソニーのS630,S740シリーズをお勧めします。ホワイトノイズが比較的少なめなので、静かな部屋で小さな音量で聴くのにも適しています。 音楽以外でも暇つぶしにいろいろな機能を楽しみたいのなら、i-podで決まりでしょう。ビデオカメラなど音楽以外の機能も付いていてエンターテイメント性に長けています。 わたしは手持ちがソニーなのですが、音楽・動画意外にこれといって長所が無いので、オールマイティに楽しむならi-pod、ストイックに音楽などを長時間聴くのならソニーという風にするのがよいと思います。(補足を見ての追記) ソニーのウォークマンならば、付属のアプリソフト「SonicStage」を使い、CDの楽曲をPC内に取り込んでいくことになります。 具体的にはソフトを起動させてから、PCのドライヴにCDを入れて、録音ボタンを押します。 しかし、CD音質そのままで取り込むと、CD一枚当たり最大で700MB(0.7GB)ものの容量があるため、すぐにPCのHDDが一杯になってしまいます。そのためソニーでは標準でATRACという圧縮ファイルとして楽曲を最大30分の一まで圧縮してPCに保存します。 最初の楽曲取り込み設定では「ATRAC３plus 128kbps」となっており、「ATRAC３plus」とは最新のATRAC技術の名前、「128kbps」とは一秒間に曲の情報がどれだけあるかを示します。無論この数字が大きくなればなるほど音質は良くなりますが、それだけ圧縮率が下がるので曲のデータは大きくなります。 またATRACはソニー独自の技術ですので、i-podでは聴くことができません(同じくアップルにも独自の形式があります)。よって、ずっと同じメーカーのものを使い続けるつもりがないのならば録音時の設定を「ATRAC」ではなく凡庸性のある「AAC」や音質は劣りますが「MP３」などに変えておくとよいでしょう。 ちなみに128kbpsの音質設定では、○GBのウォークマンに、およそ○×10枚分のアルバム(80分換算)が入ります。 たとえば２GBのウォークマンなら、ソフトの設定を何もいじらず128kbpsのままだと20枚分のアルバム楽曲が入るわけです。 これ以上音質を下げると、流石に音楽に経験のない人でも気づくので、音質は少なくともこれ以上にする、という考えで選ばれるといいでしょう。