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落としたHDDは電源が入っていない状態でしたか？
通常HDDの電源が入っていない場合、落下などの衝撃に備えてデーターを読書するためのヘッドは待機位置に格納され、ディスク上に出ていません。この場合、落下させたとしてもHDD自体の損傷は少ないと判断します。
HDDに電源が入っていた場合、４０ｃｍ程度からの落下であれば、加速度センサーによるヘッドを待機位置まで戻す動作がに間に合わないので、HDDのディスク上にヘッドがある位置なので衝撃でディスクが傷つき損傷している可能性があります。
しかしいずれにしても、外付けHDDの場合はケースとHDD装置の間に緩衝部材をいれて衝撃に備える構造を取ることが多く、４０ｃｍ程度の落下であれば大きな損傷となることは少ないと思います。
まず、可能であればパソコンに再度接続し、ディスクチェックを行い異常がなければそのまま利用しても大丈夫だと思います。
アクセスするとじーじじじじじという変な音というのがどの程度なのかわかりませんが、正常なHDDでも断片化したファイルを読み込む時などはアクセス音が発生することあります。
アクセス音低減にはデフラグが有効ですので、そちらも試してみる価値はあります。
結果、不安であれば使用をやめるか万一壊れても失ってもいい物を書き込むようにしましょう。そのHDDが仮に壊れても、HDD内にあるデータは無くなりますが接続先の機器に損傷を与えることは極めて希です。

追伸 可能であれば、再利用前に一度フォーマットを行いディスクチェックでクラスタエラー確認をお勧めします。