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AOSS機能はバッファロー特有の無線通信規格で、ワンタッチ接続で暗号化無線LANに接続しますが、最新のドライバーや最新のクライアントマネージャーＶをインストールしても、親機と子機がうまく接続されない場合があります。
その場合は、有線接続して、無線ルーターの設定画面を出して、AOSS機能を削除して、無線LAN設定箇所のSSIDを手動で任意に入力して接続してください。AOSS機能で設定された暗号化方式のレベルがパソコンの既存のそれと違ったためでしょう。
この場合はAOSS機能は削除して、手動設定してください。
エアーステーション「WZR2-G300N」の設定画面を出して、SSIDと暗号化キーを入力します。
パソコン側にもエアーステーションで確認した、SSIDと暗号化キーを正しく入力設定してください。
暗号化方式のレベルですが、セキュリティの面で強固な順では、WPA2（WPA2-PSK）＞AES＞TKIP＞WEP128＞WEP64になりますから、接続できるなら、強固な暗号化方式を使うと良いでしょう。