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メーカーに直接聞くのが一番いいと思います。ここは、私見ですが、過去の経験から想像を回答します。昔、インテックシリーズにはリミテッド・バージョンというのがありました。今でもCR-D2というCD一体アンプにはLTDと型番についているリミテッド・バージョンがあり、実売価格は一万超違います。でも、どのリミテッド・バージョンもスペックを見るとほとんど同じなんですよね。重さや色が違うくらいです。でも、価格が違うだけの内容変更があるわけです。例えばパーツが違う(まったく同じものでも選別レベルが違うとか)、内部にノイズ干渉を防ぐためのメッキや板のようなものが入っている。制振のために足がインシュレーターとしての役目を持っている。などスペックには現れにくいけど、環境変化に強かったり、音を聞くと(特にボリュームをあげると)差がわかるような物もあります。私見ですが、MD-105FXとMD-133も使用している基本的な回路はまったく同じだと思います。MD-133の方が外装はよく(アルミパネルの厚さは全然違います)、ノイズや神童には強いでしょう。パーツも良いものを使用している可能性は高いでしょう。電源はまったく消費電力が同じですのにで同じトランスで強化ということではなさそうです。恐らくコストパフォ－マンスは105FXの方がだいぶいいでしょう。