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ＧＲ、ＧＸはオート機能が少ないです。そしてＧＸとＧＲ3までは現行ライバル機に比べ高感度も弱いです。（ＧＲ３は開放値、ファームアップでなんとか稼いでる）一世代前の設計なのでしょうがないとも言えますね。どちらもそれを聞くくらいですと使いにくく、同社ですとＣＸ５の方がまだ使いやすいです。また、他社普及機の方がＣＸよりも圧倒的に使いやすいと思います。リコーは独自の設計思想を持ってますので、どちらかというと上級者か初心者でもマニアやかなり調べる人に向いてると思います。つまり、自分で調べない人にはまず使いにくいでしょうね。中にはＧＲ３を「欠陥品」という方もいます。理由は非常にくだらないのですが、「オートで撮影したときにストロボが勝手にポップアップしないこと・・・」ただこれだけで欠陥品扱いされるかわいそうな方もいると言うことです。このＧＲのストロボの作動形式は、私らかなり使う人間にしたらありがたい機能ともいえ、ボタンを一回押すとポップアップ～発光準備、2回押すと強制発光、3回押すとスローシンクロ、4回・・・・と変化し、しかも前に選択した発光形式を記憶していてくれる・・・作動させたいときに同じボタンを押す回数の変化（操作方法）だけで容易に自分の思うままの設定に選択できる・・・という、非常に便利なカメラなのではありますが、何も調べもしない、説明書も読まない、誰にも聞かない・・・とかですと「欠陥品」となるカメラとも言えますね。発光すらさせられないのか？ボタンにちゃんと表示もあるのに・・・と言う感想です。非常にもったいない・・・ＣＸにしたって、他社みたいに便利撮影モードなど数多くは搭載していません。独自の撮影補助機能を駆使して自分なりの撮影スタイルに組み合わせていく必要があると言えますね。ですので、その人自身を余りよく知らない人で、知識がなさそうに思える方にはおすすめは出来ないメーカーとえます。「使いにくい」逆に自分で調べることがクセになってる方は、無条件でおすすめしても、やはり結構使いこなしますね。それはＧＸでもＧＲでも同じです。どうしてもその中で・・・というのでしたら、ズームでＧＸを取るか？高感度、新設計でＧＲ４を取るかでしょうね。でもきびしいです。買ってから調べもしないで「欠陥品」と言って捨てるのだけは避けたいですね。と言うか調べてから買いましょうね。