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もしアクティワゴンの前まわりの内張りが手に入れば、それに付け替えるのが一番簡単な方法だと思いますが…そんな回答じゃあ、ミもフタも無いですよね。＾＾

主にドアの内張りの事を指しておっしゃっているのだと思いますが、器用さに自信がおありで自作なさるなら、個人的にはホームセンター等で売っているPPシートがおススメです。加工が簡単ですし、他にも色々使えます。片面にはシボ加工（のような模様）も入っているので、形取りしてレギュレーターや取り付けホックの穴を開け、内装用のプッシュリベットで同じように付ければ、そのままでもそれなりに様になります。（ドア上部の所は、一旦内側の水切りのゴムをはずしてドライヤーやヒートガン等でＲをつけたり、はずしたゴムに挟み込んだりとケースバイケースです）

ベニヤを形取りし、そこにビニールレザーやチンチラ等を張るのは昔からあるポピュラーな方法ですね。最近では家の内装用のモノやクッションフロア等にも珍しいモノなどがありますので、そう言うのを使ってみるのも面白いかも知れませんね。（縞鋼板もどきのフロア材などは最近よく見ますよね）同じく家の内装用の木目がプリントされたベニヤをそのまま使う人や、レーシーなイメージでアルミ板などを張る人などもいますね。

ドア上部の鉄板部分だけが気になるのでしたら、ビニールレザー等をその面積より少し大き目に、マチを長めに取って、鉄板との間に市販のウレタンやスポンジを入れたうえで、一旦外した水切りのゴムと元からの内張り上部の所で挟んで留める、などがお手軽かも知れません。又、ドアの下部など余り見栄えを気にしなくても良い所などは、スプレーして乾くとゴムの皮膜になるモノとかが有りますので、それなどを使うのも簡単で良いかも知れませんね。（色も何色がありますし。ただ、始終触る場所などにはおススメしません）

フロントのピラーなどの場合は、そのままレザー等を張るのもありでしょうが、プラの雨どいを同じ位の幅で縦に切ってカバーにし、既存の穴等を利用してピラー取り付けたうえで、そこに何かを張ったり色を塗ると結構質感が上がります。（ついでにツイーターを付けたり、ピラーメーターとかも出来ます）

他の方たちも、各々アイディアを捻りだしてやっているのだと思います。特に正解があるものでもありませんし、ご自分が思いついたアイディアを試してみるのが一番だと思います。一度助手席側の内張りでも外されてみてサイズや固定方法などを確認されてみたらいかがでしょう？その後ホームセンターでも１日ブラつけば、何かグッドアイディアが閃くかもしれませんよ。ご健闘をお祈り致します！＾＾