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同じ車に乗ってるのでわかりますが、ブレーキペダルとアクセルペダルが離れ過ぎてないのでヒール＆トゥがし易いほうだと思います。


ヒール＆トゥは、一定の踏力でブレーキングしながらアクセルを一瞬踏んで回転数を上げる方法です。
ブレーキングは「トゥ」、アクセルを煽るのは「ヒール」です。なので順序からいうと本来『トゥ＆ヒール』と言う方が正しいんでしょうけど・・・。
ここをあえてマニアックに言うと、本当は「ヒール＆トゥ」なんかしません。
右足の「トゥ」ではなく「拇指球」でブレーキングしながら、右足のかかとではなく「小指とかかとの間」または「小指のつけ根」でアクセルペダルを踏みます。

そして何よりポイントは「一定の踏力」でのブレーキングです。
しっかりブレーキングできてるのに、トゥを入れた瞬間ブレーキがおろそかになるドライバーがとても多いです。

【やり方】
・まず最初は、車を止めてサイド引いた状態で一定の力でブレーキペダルを踏んだままアクセルを煽る練習をしましょう。
その後は、他の方の言ってるとおりに。

【利点・欠点・技術】
・利点はミッションを壊さないこと、シフトロックをによってバランスを崩さないことです。
・欠点は、練習しないとブレーキングがおろそかになる点。
・この技術はサーキット走行でしか生きません。一回サーキットで走ってみたらヒール＆トゥの必要性がわかります。

【おすすめ車種】
・新型スイフトスポーツ！、と言いたいんですが、あなたのような車好きは一度ハイパワー4WDに乗ってみてはいかがでしょう。1500ccではありませんが・・・。新車は高いので、程度の良い中古を探してみてはいかがでしょう。想像を絶する速さですから。