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「性能」というと、安定性や加速能力、減速の安心感、燃費などなどといった話でいいですか。

貴方の候補に入っていませんが、ダイハツ・ソニカ。。。。あ、つい最近生産終了してしまった。。。
いわゆるハコ型でなく、高効率な独自技術のCVTや剛性の高いボディで、非常によく走る（トバすという話ではなく）軽でした。 コペンと並んで、ダイハツの良心でした。

候補から察するにハコ型（ただし高過ぎる背ではない）だが角が丸いのが好みなのでしょうか。 ステラだけ例外で角張ってますが、「性能」は非常に高いです。 静かでトルクフルな4気筒エンジン、カネの掛かった4輪独立懸架サス、剛性高めなボディ。 こちらも近々生産終了します。 日本の軽はどうなってしまうのか、は愚痴です。

「性能」でなくデザインも重視したければ、ムーブコンテかな。 インテリアはなかなか洒落てるし、「性能」もなかなか良いほうだと思います。 メディアでも結構評判良いみたいですね。 室内も広く実用性も問題ないと思います。

「>>スバルや日産は軽専門じゃないからお勧めできないとか」とのことですが、私はそうは思いません。 日産は他社からのOEMを受けていますが、OEMというものは自分で開発していないからこそ、壊れにくいベースを買ってきます。 逆にOEM元は信頼を損ねないよう、壊れにくいものを出荷しますので、信頼性は何も問題ありません。
またスバルは専門ではないが、軽の歴史は非常に長く、スバル360時代から熱狂的なファンが多いメーカー。 逆に普通車を作るノウハウを投入しているため、軽専門メーカーより贅沢な設計を行うことが多いです。 ホンダも同じですね。 専門かどうかということに合理性は無いと思います。

「性能」もデザインもなら、個人的にはスバル・R2（またはR1）。 ステラの「性能」を秀逸な丸いデザインで包んだ、（やはり生産終了間近の）出色の出来だと思います。