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MacBook：ローコストミドルパフォーマンス機。大概の事はこれで足ります。FireWireすらも省き、Appleとしてのアイデンティティーを感じさせない、MacらしくないMac。これでBootCampでWindowsなんて動かした暁には、Macってなんだっけ、と思うこと間違いありません。お察しの通り、ポリカの筺体と相まって、iBookの後継品であることを強く印象付けています。MacBookPro：ハイコストマルチロール機。ほとんどのシチュエーションに対応できる拡張性。ただし、多機能さに加えて、Appleへのお布施要素が大きいく、光るキーボードなどはその最たる例。金属筺体は末期のPowerBookを思い出させます。MacBookAir：コスト度外視シンボル機。封筒から出すCMがありましたが、持ち運ぶにしては大きくて薄いので、封筒に入れた程度で満員電車に乗ろうものなら、確実に破損する軟弱マシン。光学ドライブも無くし、0スピンドルモデルが選択できるが、メモリ増設もできない上、その高額さたるやデスクトップのiMacの上位機種が買えるほど。現在MacPro以上のお布施マシンとなっております。Core2とCore iの違いは、ご存じとは思いますがCore iが後発のシリーズですので、Intelはこっちをやたらとお勧めしてきます。ただ、消費電力、発熱の面では未だに、枯れたCore2の方が有利と推す人も多いと思います。携帯性重視ならCore2、ガンガン回すし持ち歩かない、部屋は基本空調完備でしたらCore iをおススメしておきます。GT330はデスクトップ向けなのでGT330Mですが、320Mの上位モデルです。が、結局はどっちもどっちなので、3DCGやる分に気にするのはアリですが、2Dオンリーならそんなに神経質になるほどではないです。静止画像のハードワークでしたら、MacBookProの15インチi7をメモリ増設して、外部ディスプレイにL997とかにしておけば、幸せになれるかもしれません。Appleは昔から内蔵ディスプレィにはお金を掛けていませんので。