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まず、装着に関しては、D90でもD5100でも問題ありません。 D90の場合は、ボディ内にAFモーターがありますので、AFレンズならAF可能です。 D5100では不可です。 MFの場合、ペンタプリズム採用のD90がペンタミラーのD5100より優位です。最大の問題点は画角の変化でしょう。 APS-C機種 ＝ D300Sより下位の機種に関しては、フィルムに相当する撮像素子の面積が小さいため35㎜ライカ版と比較すると画角が狭くまります。 50㎜の場合75㎜相当、28㎜の場合36㎜相当、105㎜の場合157.5㎜相当の画角となります。 望遠側に1.5倍とお考えください。 結果として、望遠が効くという利点が生じますが、広角側が淋しくなります。 デジタル一眼レフのキットレンズが広角端18㎜なのは、このためです（35㎜換算だと27㎜相当）あとはデジタル向けのコーティングがありませんので、逆光に弱くなるという傾向があります。 ハレ切りして、絞れば問題はありませんが。。 あとはデータの管理ですね。 場合によってはパソコンの更新も検討することになるかもしれません。ボディのみでもレンズキットでも価格に大差がありませんので18-55や18-105あたりの標準ズームレンズ付きキットのほうがいいかも知れません。 補足回答：私はデジタルに完全移行しました。 その過程で、ズームレンズは全て処分し、デジタル時代のレンズに更新しました。 単焦点の描写には捨て難いモノがありますので、そちらはAi改造の古いレンズも含めて、全て残してあります。 モノクロはフィルムでという思いもありますのでね。 趣味の領域と言ってしまえばそれまでですが、愛着もあるし、古くても良いモノは良いですから。