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解像度を含めランクが違います。当然のことD８０が上位機です。D４０ｘは残念ながら使えるレンズも少なく、汎用機（初級者用）としてD４０の後続として出しましたが、失敗作といえます。せっかくのレンズが辛い機種ですね。これに対抗し、レンズも豊富で機能も良いのは 汎用機ではEOS kiss DX ですね。この機種は影像処理エンジンも良好でレンズ次第で中級機の画像を提供してくれます。ニコンはCCDにせよCMOSセンサーにせよ製造しておらず外部からの調達です。一方のキヤノンはCMOSセンサーの製造をしているため重要な映像処理エンジンと一体での開発が出来る強みがここ数年の間にレンズで駆使し業界をリードしてきたニコンを突き放しての位置になっています。高級機ではニコンのレンズの良さが光りますが中級機以下は品質的にもキヤノンの独断場となってきているのが実情でしょう。＊手振れ補正をボディでするのはいささか疑問。レンズで補正するキヤノン方式が的確ですね。＊序でですがレンズでも望遠レンズはニコンよりキヤノンの方が優秀と判断します。