20 21テープを聞く使いかた1［停止/取出し（）］ボタンを押して、カセットふたを開けテープを入れる●聞きたい面を上にして、テープが見える方を手前にして入れます。カセットふた 再生面 2［閉める］を押してカセットふたを閉める3［再生（）］ボタンを押す電源が入り再生が始まります。早送り（ ）ボタン 巻戻し（ ）ボタン 一時停止（ ） ボタン 1,42一時停止再生中に［一時停止（ ）］ボタンを押すもう一度押すと再び再生が始まります。早送り、巻戻し停止時に［早送り（ ）または巻戻し（ ）］ボタンを押す早送り・巻き戻しを止めるときは、［停止/取出し（） ］ボタンを押します。お願い●再生・録音、早送り・巻戻し中にテープが全部巻き取られると、自動的にボタンが復帰して停止します。●再生・録音中に［早送り（ ）または巻戻し（ ）］ボタンを同時に押さないでください。テープ巻き付きの原因になります。●ボタンはゆっくり、しっかり、確実に操作してください。重なって押したり、乱暴に切り換え押しすると、テープ巻き付きの原因になります。●カセットふたを開けた状態で、ハンドルを上げたり、持ったりしないでください。お知らせ●CD再生中、またはラジオの受信中にテープの［再生（ ）］ボタンを押すと、CD、ラジオの受信が停止し、テープが再生されます。●テープ再生中、録音中、早送り中、巻戻し中に［CD・ラジオ入/切］ ボタンを押しても、テープは停止しません。テープを停止するには［停止/取出し（） ］ボタンを押します。カセットテープについてノーマルテープ（TYPE1）をご使用ください。●ハイポジションテープ（TYPE2）やメタルテープ（TYPE4）は再生できますがその特性を活かすことはできません。正しく録音・消去することもできません。●エンドレステープは使用できません。●100分以上の長時間テープは大変薄く、伸びやすいため、機械に巻き込むおそれがありますので、使用しないでください。テープがたるんでいるときは、鉛筆などでたるみをとってから使ってください。テープ巻きつきなどの原因になります。次のような場所には保管しないでください。●ほこりの多いところ。●磁気の発生するところ。●高温や湿気の多いところ。大切な録音を消さないために録音済みテープを入れた状態で、［録音（）］ボタンを押さないでください。録音した内容が消去されます。●カセットテープの後ろ側にあるツメをドライバーなどで折れば誤消去の防止になります。●誤ってツメを折ったり、再び録音したいときは、セロハンテープなどで穴をふさいでください。SIDE 1/A面 ツメ（SIDE 1/A面用） SIDE 2/B面 ツメ（SIDE 2/B面用） 再生を止めるときは、［停止/取出し（）］ボタンを押すもう一度押すとカセットふたが開きます。4TY_CDK3_4th 2005.11.24 10:11 ページ20
