HVR-A1Jの取扱説明書・マニュアル [全20ページ 4.66MB]
HVR_Series_1005.pdf
gizport - 2013-08-14
https://www.sony.jp/.../HVR_Series_1005.pdf - 4.66MB
- キャッシュ
18661view
20page / 4.66MB
HDV 14ハードディスクレコーディングユニット HVR-DR60 オープン価格※オープン価格商品の価格は、販売店にお問い合わせください。 HDV1080i カムコーダーi.LINKHDV1080iストリームM2TfileDVCAM カムコーダーi.LINKRawfileAVIfileDV ストリームHDV1080iまたはDVCAMカムコーダーからのi.LINK入力により、 映像をファイルとして記録できるハードディスクレコーディングユニットHVR-DR60をソニーが独自開発しました。60GBの内蔵ハードディスクで約4時間30分という長時間のHD収録が可能です。 HDV1080i方式の信号を記録した場合には、ネイティブHDV ファイル(.m2t)として、DVCAMおよびDV信号を記録した場合には、AVIファイル(Type1 DV)またはRaw DV (.DV)で記録されます。HVR-DR60をパソコンと接続すると、外部ドライブとして認識されるので、記録された映像は動画ファイルとしてパソコンで扱うことが可能です。テープからパソコンにデジタイズする時間が必要ないので、作業が効率化できます。また、VTRのようにHDVまたはDVCAM のストリーム出力をさせることも可能です。※ ノンリニア編 集ソフトとの接 続 編 集 はホームページをご覧ください (sony.jp/hdv/)。 ノンリニア編集を効率化1.8インチ、60GBのハードディスクユニットを採用。 本体質量約230gと軽量ながら最大で約4時間30分の長時間記録が可能です。 小型・軽量駆動にはHVR-V1JやZ1Jで使用しているソニーのinfoLITHIUM Lシリーズバッテリーが使用できます。多くのユーザーがすでに持っているバッテリーで長時間駆動が可能です。 カムコーダー本体と同じバッテリーが使用可能 ビデオモード外部 REC コントロール機能を持ったビデオカメラと接続した場合は、 「シンクロ記録」にて記録が可能。その際、タイムコードも完全一致した形で記録することが可能です。外部RECコントロール機能が無いビデオカメラと接続した場合は、「フォロー記録」にて記録が可能です。HVR-DR60がビデオカメラのステータスを約1秒に1回読み込みにいき、 ビデオカメラ側がRECになるとHVR-DR60もRECをスタートさせる機能です。 この時、記録開始が最大で約2秒間遅れますが、 本体と連動したオペレーションが可能です。また、本体にもRECボタンを備えているため、 本体からも録画は可能です。※ 詳しくはホームページをご覧ください (sony.jp/hdv/)。 コンピューターモードおもにHVR-DR60の本体からパソコンへ動画ファイルを高速転送するモードです。HVR-DR60はシリアル・バス・ プロトコル2を採用しているので、特別なドライバー無しでパソコンから外部接続機器として認識が可能です。さらにビデオモードに比べて最大約 3 倍速にて転送が可能です。HVR-DR60はHDV/DVのストリームを記録するビデオモードと、 ハイスピードで動画ファイルをパソコンへ転送するコンピューターモードの2種類のモードを搭載しています。 2種類の操作モードを搭載※ 使用可能カムコーダー、 VTRの情報はホームページでご確認ください (sony.jp/hdv/)。カメラモード時カメラモード時 スタートチェック画面※ スチル写真によるイ メージです。テープ記録とハードディスクでのファイル記録を同時に行うハイブリッドオペレーションにより、小型カムコーダーの運用をバックアップします。撮影された世界に1つしかない大切なオリジナル映像は、 テープで保管しHDDに記録された映像で編集作業をすれば効率的なワークフローを実現します。また、容量の少ない記録メディアを用いるカムコーダーとはちがって、保管するための別の大容量メディアにオリジナルデータをコピーする時間や手間は不要です。HVR-DR60をフォーマットして、 次の撮影にすぐに出かけることができます。※HVR-DR60を利用したハイブリッド記録の 「運用上のご注意」を ホームページでご確認ください (sony.jp/hdv/)。 カムコーダーの運用をバックアップHVR-DR60はHVR-Z1JやA1Jといったi.LINK端子を装備した従来のHDV/DVCAMカムコーダーと組み合わせても使用できます。 さらに HVR-V1Jと組み合わせた場合には、このコンビネーションだけがもつ機能が実現されます。 H VR-V1Jでの状態確認が可能HVR-V1JのLCD/VFで、 HVR-DR60のステータス (接続状況、REC動作、バッテリー残量、残り記録時間、記録フォルダ名など)が確認できます。撮影中の映像から目を離すことなく、HVR-DR60の状態を確認することができます。 テ ープレスレコーディングHVR-V1J本体にテープが入っていなくても、 接続されたHVR-DR60をコントロールすることができます。テープと組み合わせたハイブリッドオペレーションだけでなく、完全なテープレスによる運用も可能です。 HVR-V1Jとの抜群のコンビネーション※写真はHVR-V1JにHVR-DR60と バッテリーを装着した状態です。ハードディスクレコーディングユニット HVR-DR60カムコーダーとi.LINK 接続して長時間記録 。テープとハードディスクのハイブリッド記録を実現。
参考になったと評価
30人が参考になったと評価しています。