N905iの取扱説明書・マニュアル [全579ページ 28.67MB]
N905i_J_All.pdf
gizport - 2013-08-15
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152カメラカメラをご利用になる前にFOMA端末に内蔵されているカメラを使って、静止画や動画を撮影できます。 FOMA端末を閉じた状態ではカメラ機能の起動や撮影はできません。カメラの使いかた● カメラモードにするには次の4とおりの方法があります。① 待受画面のデスクトップアイコン( )を選択する② 待受画面表示中に F[C](1秒以上)を押す③ メインメニューの「LifeKit」、またはシンプルメニューから「カメラ」を選択する④「ヨコスタイル設定」の「スタイルチェンジ設定」を「フォトモード」に設定しているとき、待受画面表示中にビュースタイルに切り替える 約3分以上ボタン操作をしなかったときは、自動的にカメラモードを終了します。 FOMA端末がビュースタイルのときに、待受画面でF[C]を1秒以上押すと、横画面でカメラが起動します。● 外側カメラと内側カメラを切り替えるには撮影画面でu[機能]を押し、機能メニューから「内側カメラ」または「外側カメラ」を選択します。■外側カメラほかの人や動物、風景などを撮影するときに使うと便利です。画面には、自分が見たとおりに表示されます(正像表示:画面に表示された向きで撮影されます)。外側カメラでは、接写が可能です。→P.152また、オートフォーカスを使って静止画を撮影できます。→P.159■内側カメラ自分を撮影するときに使うと便利です。画面には鏡と同じ向きに表示(鏡像表示)され、撮影結果は表示と逆向き(正像)に保存されます。● 接写について ごく近くにある被写体を撮影したいときは、「カメラ調節」の「撮影モード選択」(P.158)で「接写」を選択してください。外側レンズとの距離が約10cmの被写体にピントが合います。● 手ブレ補正機能についてFOMA N905iは、手ブレ補正機能を搭載しています。外側カメラで静止画撮影や動画撮影するとき、静止画は6軸方向、動画は4軸方向の手ブレを防止できます。手ブレ補正機能について→P.168カメラ利用にあたって■撮影するときのご注意 カメラは、非常に精密度の高い技術で作られておりますが、一部に暗く見える点や線、常に明るく見える点や線がある場合があります。また、とくに光量が少ない場所での撮影では白い線などのノイズが増えますので、ご了承ください。 撮影する前に、柔らかい布などでレンズをきれいに拭いておいてください。レンズに指紋や油脂などが付くと、ピントが合わなくなったり不鮮明な画像になったりすることがあります。 FOMA端末を閉じるときにレンズに力がかからないようにご注意ください。故障の原因となります。 FOMA端末を暖かい場所に長時間置いていた後は、画質が劣化することがあります。 外側カメラ起動時、異音が聞こえますが、異常ではありません。 撮影した静止画や動画は、実際の被写体と明るさや色あいが異なる場合があります。 レンズ部分に直射日光を長時間当てたり、太陽や明かりの強いランプなどを直接撮影したりしないでください。撮影した画像の色が変色したり、故障の原因となります。 撮影時は、レンズに指や髪、ストラップなどがかからないようにしてください。O デスクトップアイコンを削除した後に再度貼り付ける場合は、上記③の操作で「カメラ」を選択後、u[機能]を押して「デスクトップ貼付」を選択します。※青色の矢印は静止画のみ
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その他の取扱説明書
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