N905iの取扱説明書・マニュアル [全579ページ 28.67MB]
N905i_J_All.pdf
gizport - 2013-08-15
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82電話/テレビ電話音声電話とテレビ電話の切り替えについて設定する〈テレビ電話切替通知〉自分のFOMA端末が音声電話とテレビ電話の切り替えが可能な端末であることを、相手側のFOMA端末に通知するかしないかを設定します。 「切替機能通知開始」に設定すると、相手側のFOMA端末はテレビ電話と音声電話を切り替えることができますが、「切替機能通知停止」に設定すると、切り替えることができなくなります。 通話中または「 」が表示されているときは、本機能の設定を行うことはできません。1テレビ電話設定画面(P.79) w「テレビ電話切替通知」w以下の項目から選択切替機能通知開始⋯⋯相手側のFOMA端末に、自分のFOMA端末が音声電話とテレビ電話の切り替えが可能な端末であることを通知します。切替機能通知停止⋯⋯相手側のFOMA端末に、自分のFOMA端末が音声電話とテレビ電話の切り替えが可能な端末であることを通知しません。切替機能通知設定確認⋯⋯「テレビ電話切替通知」の設定状態を確認します。iモード中にテレビ電話がかかってきたときの応答方法を設定する〈パケット通信中着信設定〉 テレビ電話はマルチアクセスを使用できないため、iモード通信中やメールの送受信中のテレビ電話の着信に対しては、本機能の設定に従って動作します。→P.4541テレビ電話設定画面(P.79)w「パケット通信中着信設定」w以下の項目から選択テレビ電話優先⋯⋯テレビ電話の着信中画面に移ります。テレビ電話の着信に応答するとiモード通信が切断されます。パケット通信優先⋯⋯テレビ電話の着信を拒否します。留守番電話⋯⋯留守番電話サービスをご契約されている場合、「留守番電話サービス」の「開始/停止」にかかわらず留守番電話サービスセンターに接続します。ご契約されていない場合は、「パケット通信優先」の動作になります。転送でんわ⋯⋯転送でんわサービスをご契約されている場合、「転送でんわサービス」の「開始/停止」にかかわらず転送先に接続します。ご契約されていない場合は、「パケット通信優先」の動作になります。iモード通信中にテレビ電話を受けるあらかじめ「パケット通信中着信設定」を「テレビ電話優先」に設定しておくと、iモード通信中やメールの送受信中にテレビ電話を受けることができます。1iモード通信中にテレビ電話の着信を受けたらr■ 代替画像で出る場合wd[]iモード通信が切断され、テレビ電話通信中画面に切り替わります。2通話が終了したらy■iモード通信を継続して利用するには「パケット通信中着信設定」を「テレビ電話優先」に設定している場合でも、テレビ電話着信中画面の機能メニューから「着信拒否」、「転送でんわ」または「留守番電話」を選択することで、iモード通信を継続して利用することが可能です。外部機器と接続してテレビ電話を使用するパソコンなどの外部機器とFOMA端末をFOMA 充電機能付USB接続ケーブル 01(別売)で接続することで、外部機器からテレビ電話の発着信操作ができます。この機能を利用するためには、専用の外部機器、またはパソコンにテレビ電話アプリケーションをインストールし、さらにパソコン側にイヤホンマイクやUSB対応Webカメラなどの機器(市販品)を用意する必要があります。 USBモード設定を「通信モード」にしてください。なお、外部機器との接続に関する設定は不要です。O 「テレビ電話優先」に設定していても、音声通話中にiモード通信を行っているときなど、マルチアクセスを使用している場合はテレビ電話の着信に応答することはできません。 「パケット通信優先」、「留守番電話」、「転送でんわ」に設定した場合、テレビ電話の着信は「着信履歴」に「不在着信履歴」として記憶されます。 「テレビ電話優先」または「パケット通信優先」に設定していても、「留守番電話サービス」や「転送でんわサービス」の呼出時間を0秒に設定している場合は、「留守番電話サービス」または「転送でんわサービス」が有効になります。
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