SP-570UZの取扱説明書・マニュアル [全124ページ 7.80MB]
man_sp570uz.pdf
gizport - 2013-09-24
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86もっとカメラのことが知りたいときに*sモードのZまたはaで撮影します。晴天の海や雪山で撮影するのに最適です。g「s 被写体に合った撮影シーンで撮影する」 (P.24)*通常、白い被写体(雪など)を撮影すると実際より暗く写ってしまいますが、Fで[+]に補正すると見たままの白を表現することができます。黒い被写体を撮影するときは、逆に[-]に補正すると効果的です。ただし、 フラッシュを使用すると意図した明るさ(露出)で撮影できないことがあります。g「Fボタン 画像の明るさを変える(露出補正)」 (P.29)*カメラを中心に回転させて撮影すると画像のずれが発生しにくくなります。特に近いものを撮影する場合はレンズ中央を中心に回転させるとよい結果が得られます。*[カメラで合成1]では、自動でカメラの位置を検出しますが、下記の場合は正しい位置が検出できない場合があります。このようなときは[カメラで合成2]/[PCで合成]を使って撮影してください。*カメラの動きが速すぎたり、カメラをまっすぐに移動させなかった場合*コントラストの低い被写体の場合(画面全体が青空、など)*動いている被写体が画面内に大きく入っている場合*画面が消えている間にカメラを動かした場合*顔検出パーフェクトショット機能を[ON]に設定すると、逆光でも顔が明るく撮れます。また、外から室内を撮るときにも効果的です。g「f 逆光時でも被写体を明るく撮る(顔検出パーフェクトショット機能)」 (P.32)*[測光]を[スポット]に設定すると、背景の光に影響されることなく、AFターゲットマークの範囲にある被写体の明るさに合わせて撮影できます。g「測光 明るさを測る範囲を変える」 (P.50)*フラッシュモードを[#強制発光]に設定して、フラッシュを必ず発光させて撮影します。逆光でも顔が暗くならず撮影できます。逆光のとき以外に、蛍光灯や人工照明下での撮影時でも[#強制発光]は有効です。g「3#ボタン フラッシュ撮影する」 (P.30)*Fで[+]に補正すると、逆光での撮影時に有効です。g「Fボタン 画像の明るさを変える(露出補正)」 (P.29)*[AF 方式]を[顔検出]に設定すると、逆光でも露出が顔に合い、明るく撮れます。g「AF方式 ピントを合わせる範囲を変える」 (P.50)白い砂浜や雪景色をきれいな白で撮りたいパノラマ画像がずれる逆光でも人物の顔が暗くならないように撮りたいd4364_j_00_unifie d_bookfile.book Page 86 Monday, January 7, 2008 10:39 AM
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