N902iSの取扱説明書・マニュアル [全580ページ 32.91MB]
N902iS_J_All.pdf
gizport - 2013-08-16
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41ご使用前の確認電池の上手な使いかたFOMA端末専用の電池パック N11をご利用ください。海外でご利用の際には、FOMA海外兼用ACアダプタ 01が必要です。滞在先の国や場所で利用できる電圧を確認して、FOMA海外兼用ACアダプタ 01を使用してください。→P.444■電池の寿命a電池は消耗品です。どのような充電式電池も、充電を繰り返すごとに、1回で使える時間が次第に短くなっていきます。a1回で使うことのできる時間が、使いはじめたときに比べ半分程度になったら、電池パックの寿命とお考えください。a電池パックの寿命の目安は、約1年です。ただし、使用頻度により寿命は短くなります。■充電についてa詳しくはFOMA ACアダプタ 01(別売) 、FOMA DCアダプタ 01(別売)の取扱説明書をご覧ください。a充電は、電池パックをFOMA端末に付けた状態で行ってください。a充電中でもFOMA端末の電源を入れておけば、電話を受けることができます。ただし、その間は充電量が減るため、充電の時間が長くなります。「照明設定」の「充電時」を「常時点灯」に設定しているときも充電時間が長くなります。aコネクタを抜き差しする際は、無理な力がかからないようゆっくり確実に行ってください。■電源を入れたままでの長時間(数日間)充電はおやめくださいa充電時にFOMA端末の電源を入れたままで長時間おくと、充電が終わった後、FOMA端末は電池パックから電源が供給されるようになるため、実際に使うと短い時間しか使えず、すぐに電池切れアラームが鳴ってしまうことがあります。このようなときは、再度正しい方法で充電を行ってください。再充電の際は、FOMA端末を一度ACアダプタ(または卓上ホルダ) 、 DCアダプタから外して再度取り付けし直してください。■電池の使用時間の目安(電池の使用時間は、充電時間や電池の劣化度で異なります)a連続通話時間とは、電波を正常に送受信できる状態で通話に使用できる時間の目安です。a連続待受時間とは FOMA 端末を折り畳み、電波を正常に受信できる状態での時間の目安です。なお、電池の充電状態、機能設定状況、気温などの使用環境、利用場所の電波状態(電波が届かないか、弱い場合等)などにより、通話・待受時間は約半分程度になることがあります。iモード通信を行うと通話(通信)・待受時間は短くなります。また通話やiモード通信をしなくても、iモードメールを作成したり、ダウンロードしたiアプリ、iアプリ待受画面を起動したり、音楽を再生したりすると、通話(通信)・待受時間は短くなります。a静止時の連続待受時間とは、FOMA端末を折り畳み、電波を正常に受信できる静止状態での平均的な利用時間です。a移動時の連続待受時間とは、FOMA端末を折り畳み、電波を正常に受信できるエリア内で「静止」「移動」と「圏外」を組み合わせた状態での平均的な利用時間です。aminiSDメモリーカードを取り付けているとき、データ通信やマルチアクセスを実行したとき、カメラやライトを使用したときも、通話(通信)時間・待受時間は短くなります。環境保全のため、不要になった電池はNTT DoCoMoまたは代理店、リサイクル協力店等にお持ちください。連続通話時間 連続待受時間 音声電話 :約160分 テレビ電話:約120分静止時:約540時間移動時:約420時間おしらせe電池残量がなくなったときや電池パックを外したときは、静止画や動画の保存などはできません。電池パ クの取り付けかた/取り外しかた
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その他の取扱説明書
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