μ TOUGH-6000の取扱説明書・マニュアル [全78ページ 3.77MB]
man_mjutough6000.pdf
gizport - 2013-09-22
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29 JP「メニューで操作する」(p. 3)を参照しながら、各メニューの機能説明をお読みください。撮影感度を選ぶ[ISO感度]B撮影メニュー w ISO感度 : K 国際標準化機構の略称。デジタルカメラの感度はフィルム感度とともにISO規格で定められているため、感度を表す記号として「ISO100」のように表記します。 ISO感度は、数値が小さいほど感度は低くなりますが、十分に明るいシーンではシャープな画像を撮ることができます。また数値が大きいほど感度は高くなり、暗いシーンでも速いシャッター速度で撮影ができます。ただし感度が高くなるにつれ電気的なノイズが増え、画像が粗くなります。サブメニュー2用途オート撮影シーンに応じてカメラが自動的に調整する。高感度オート手ぶれ、被写体ぶれを軽減するために、自動的に[オート]よりも高い感度にカメラが調整する。50/100/200/400/800/1600ISO感度の数値を固定する。シャッターボタンを押している間に連続撮影する[ドライブ]B撮影メニュー w ドライブ : K sサブメニュー2用途単写シャッターボタンを押すごとに1コマ撮影する。連写*1最初の1コマで固定したピント、明るさ(露出)、ホワイトバランスで連写する。高速連写 [連写]より高速で連写する。*1 [A画質](p. 28)の設定により連写速度は異なります。 [連写]のとき、[静止画録音](p. 30)は設定できません。 [高速連写]のとき、フラッシュは$(発光禁止)に固定され、[ISO感度]は[オート]に固定されます。 [高速連写]のとき[画像サイズ]は[I]以下に制限され、[ファインズーム](p. 29)、[デジタルズーム](p. 29)、[静止画録音](p. 30)は設定できません。画質を落とさずに光学ズームより大きく撮る[ファインズーム]B撮影メニュー w ファインズーム: K s bサブメニュー2用途OFF光学ズームだけで拡大して撮影する。ON光学ズームと画像切り出しを組み合わせ拡大して撮影する(最大約21倍)。 少ない画素数のデータを多い画素数に変換する処理を行わないために、これによる画質の劣化はありません。 [ON]のとき、[画像サイズ]は[H]以下に制限されます。 [デジタルズーム]が[ON]のときは設定できません。 [%スーパーマクロ](p. 23)または[O SマクロLED](p. 23)のときは設定できません。光学ズームより大きく撮る[デジタルズーム]B撮影メニュー w デジタルズーム: K s b Aサブメニュー2用途OFF光学ズームだけで拡大して撮影する。ON光学ズームと組み合わせ拡大して撮影する(最大約18倍)。
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