DG-SW355の取扱説明書・マニュアル [全52ページ 4.84MB]
3TR006729BZA_DG-SW355.pdf
gizport - 2013-10-21
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工事29ケーブル接合部の防水処理について露出配線でカメラを設置する場合や、軒下に設置するときはケーブルの防水処理をしてください。本体側は防水ですが、ケーブル端は防水対応ではありません。ケーブルの接続部には、必ず付属のブチルゴムテープを使用し、以下の手順で防水処理をしてください。付属のブチルゴムテープ以外のビニールテープなどを使用すると、隙間から水が入り、故障の原因になります。重要2P電源ケーブル(付属品)、および4Pアラームケーブル(付属品)と◦外部との接続も同様に防水処理をしてください。メモ付属のブチルゴムテープの巻きかた ◦ テープを約2倍の長さに引き延ばし(右図参照)、ケーブルの周りに巻きつけてください。テープを十分に引き延ばさないと、十分な防水性が得られません。屋外に設置するときはケーブルの防水処理をしてください。カメラ本体 ◦は、本書に定める設置工事が正しく施工され、かつ適切な防水処理が施工された場合のみ、防水(JISIP66相当)です。取付金具は防水対応ではありません。ネットワークケーブルの場合アラーム入出力ケーブル、電源ケーブル、マイク/ライン入力ケーブル、オーディオ出力ケーブルの場合半分重ねて巻く半分重ねて巻く約2倍に延ばします。2倍
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