DG-SW355の取扱説明書・マニュアル [全52ページ 4.84MB]
3TR006729BZA_DG-SW355.pdf
gizport - 2013-10-21
http://csj.psn-web.net/.../3TR006729BZA_DG-SW355.pdf - 4.84MB
- キャッシュ
12710view
52page / 4.84MB
工事24ヒーターユニットの取り付けヒーターユニットWV-SW3H(別売り)について◦ヒーターユニットを使用すると、屋外の低温環境でも−30℃までカメラを使用できます。また、結露緩和用ファンによって、温度変化によるカメラドームの曇り(結露)を緩和します。ただし、急激な温度変化による著しい結露については緩和しきれない場合があります。◦カメラ本体は内部温度を監視しており、自動的にヒーターユニットをON/OFFします。重要◦ヒーターユニット動作時、カメラ画像に影響が出る場合があります。◦取り付け・取り外しは、必ずカメラの電源を切った状態で行ってください。通電時、ヒーターユニットは高温になりますので、取り外しの際は、カメラとの接続コネクターをはずし、温度が下がってから行ってください。◦−10℃以下の環境で設置・使用開始すると、起動直後は正常な画像が得られない場合があります。この場合、カメラが暖まるのを待ってから(約2時間以上)再度、電源を入れ直してください。ヒーターユニットの取り付けかた①カメラのエンクロージャーを外し(☞34ページ)、所定の位置に付属のねじで取り付けます。②ヒーターユニットのケーブルをカメラ本体のコネクターに接続します。重要◦ヒーターユニットを取り付けたあと、エンクロージャーおよび、作業補助ワイヤー、カメラ内部の機器への巻き込みをさけるため、③の図のようにケーブルを引き回してください。
参考になったと評価
10人が参考になったと評価しています。