P903iTVの取扱説明書・マニュアル [全568ページ 22.93MB]
P903iTV_J_All.pdf
gizport - 2013-08-14
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115電話帳■FOMA端末(本体)の電話帳に登録できないときはfi入力したメモリ番号がすでに電話帳に登録されていたときには、上書きするかどうかの確認画面が表示されます。「YES」を選択すると、入力したデータが上書き登録されます。「NO」を選択すると、元のメモリ番号のデータはそのままで、電話帳の登録/編集画面に戻ります。別のメモリ番号を入力してください。fi「シークレットモード」「シークレット専用モード」以外の通常のモードで、シークレットデータとして登録した電話帳のメモリ番号と重複したときは登録できません。別のメモリ番号を入力してください。■編集中の電話帳について電池が切れたときは電話帳の編集中に電池切れアラームが鳴ったときは、「電池充電してください」という画面 (P.47参照)が表示されます。このとき、編集中の電話帳は自動的に保存されますので、充電して電話帳の編集を続けるか、充電済みの電池パックと交換したあとに、以下の方法で中断した電話帳編集の続きを行ってください。1.待受画面2Xo(1秒以上)2本体・FOMAカード(UIM)fi編集を中断した登録先を選択すると、再編集するかどうかの確認画面が表示されます。2.再編集fi新しく他の電話帳を登録するときは「新規」を選択します。この場合、編集中のデータは消去されません。新しい電話帳の登録終了後に電話帳登録を行うと、確認画面が再度表示されます。3.電話帳編集の続きを行うfi編集中データとして登録されているのは一番新しい1件のみです。fi編集中データを呼び出して電話帳の編集の続きを行っているときに、登録しないで編集を中止すると編集中データは消去されます。一度呼び出したら、最後まで登録を行ってください。電話がかかってきたり、メールを受信したときは電話帳の編集中に電話がかかってきたり、メールを受信したときでも、マルチタスク機能が働くため編集中の電話帳のデータはそのままで応対できます。xを1秒以上押してメニューを切り替え、 電話帳の編集画面に戻れます。また、通話やメール機能を終了しても、電話帳の編集画面に戻ります。■お願い■fiFOMA端末の故障・ 修理やその他の取扱いによって、登録内容が消失してしまう場合があります。万一に備え、FOMA端末に登録した内容は、別にメモを取ったり、microSDメモリーカード (P.351参照)や電話帳お預かりサービス(P.128参照)を利用して保管することをおすすめします。パソコンをお持ちの場合は、ドコモケータイdatalink(P.437参照)やデータリンクソフト(P.477参照)とFOMA USB接続ケーブル (別売)を利用して、パソコンに保管できます。fiドコモショップなど窓口にて機種変更時など新機種へ登録内容をコピーする際は、仕様によっては、 FOMA端末にコピーできない場合もありますので、あらかじめご了承ください。万一、登録した内容が消失してしまうことがあっても、当社としては責任を負いかねますので、あらかじめご了承ください。
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