PT-D4000の取扱説明書・マニュアル [全10ページ 1.27MB]
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■光軸シフト調整可能範囲 光軸シフト機能により、標準投写位置を基準に下図の範囲で投写位置を調整できます。 ○床置き設置時 ○天つり設置時 ＊ET-DLE050/DLE055 は固定短焦点レンズにつき、光軸シフト機能を使用できません。 ■設置可能角度 下図の範囲内の角度で、設置してください。 ○垂直方向 360°傾け可能です。 ○水平方向 プラスマイナス10°まで傾け可能です。 TS-SC323 PT-D4000(5/10)
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このマニュアルの目次
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1 .DLP(R)方式プロジェクター PT-D4000...DLP(R)方式プロジェクター PT-D4000 ■ 機器仕様 本機は、0.7 型DLP®チップを採用した 1 チップDLP®方式プロジェクターです。 ビデオ映像はもちろんUXGAサイズ(1600 ドット×1200 ドット)※までのデータ画像が投写可能です。 ※ UXGAサイズ(1600 ドット×1200 ドット)入力時は、画像圧縮表示処理により(1024 ドット×768 ドット)に変換しま す。 ■ 機器仕様 (仕様および外観は、性能向上その他により予告なく変更することがあります。)...
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2 .付属品 ●電源コード･･･1本 ●ワイヤレス／ワ...付属品 ●電源コード･･･1本 ●ワイヤレス／ワイヤードリモコン･･･1個 ●単3形乾電池･･･2個 ●落下防止用ワイヤーロープ･･･１式 別売品 ●ズームレンズ〔1.3～1.8:1用〕(ET-DLE100) ●ズームレンズ〔2.4～4.0:1用〕(ET-DLE200) ●ズームレンズ〔3.4～4.4:1用〕(ET-DLE310) ●ズームレンズ〔4.5～8.4:1用〕(ET-DLE410) ●固定焦点レンズ〔0.8:1用〕(ET-DLE050) ●ズームレンズ〔1.3～2.0:1用〕(ET-DLE1...
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3 .■投写関係寸法図 ...■投写関係寸法図 （注）この図面は正確な縮尺ではありません。 （単位：mm） お願い ●工事にあたっては専門技術者が行ってください。 ●天つり設置する場合は、専用の取り付け金具をご使用ください。 またゆれ防止/落下防止の為、プロジェクターに付属のワイヤーを、天つり金具と天井の間に張って頂く様お願いします。 ■ 投写レンズごとの投写距離 ○画面アスペクト比 4:3 時(ET-DLE100/DLE200/DLE310/DLE410/DLE050 の場...
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4 .○画面アスペクト比 4:3 時(標準レンズ/ET...○画面アスペクト比 4:3 時(標準レンズ/ET-DLE150 /D LE250/DLE350/DLE450/DLE055 の場合) (単位：mm) 投写距離(A) 〔スクリーン～レンズ先端まで〕 設置可能な高さ範囲(E)〔スクリーン端～ レンズセンターまで〕ズームレンズ 固定焦点 レンズ ET-DLE150 装着時 標準レンズ装着時 ET-DLE250 装着時 ET-DLE350 装着時 ET-DLE450 装着時 投写 画面 ｻｲｽﾞ (型) 最短 最長 最短 最長 最短 最長...
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5 .■光軸シフト調整可能範囲 光軸シフト機能により...■光軸シフト調整可能範囲 光軸シフト機能により、標準投写位置を基準に下図の範囲で投写位置を調整できます。 ○床置き設置時 ○天つり設置時 ＊ET-DLE050/DLE055 は固定短焦点レンズにつき、光軸シフト機能を使用できません。 ■設置可能角度 下図の範囲内の角度で、設置してください。 ○垂直方向 360°傾け可能です。 ○水平方向 プラスマイナス10°まで傾け可能です。 TS-SC32...
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6 .■対応信号リスト 本機に入力できる信号は下表の...■対応信号リスト 本機に入力できる信号は下表の通りです。水平走査周波数=15 kHz～91 kHz、垂直走査周波数=50 Hz～85 Hz、 ドットクロック周波数= 150 MHz 以下の範囲で入力が可能です。 ＊本機の表示ドット数は 1024 ドット×768 ドットです。入力信号の解像度が本機の表示ドット数と異なる場合は、 画像圧縮伸張処理により本機の表示ドット数内で表示できるように変換します。 表示モード 解像度※1水平走査周波数(kHz)垂直走査 周波数(Hz)ﾄﾞｯﾄｸﾛｯｸ 周波数(MHz...
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7 .■シリアル端子の使い方 シリアル端子はRS-23...■シリアル端子の使い方 シリアル端子はRS-232C準拠です｡パソコンで制御するために は通信ソフトを準備し､以下の通信条件､および基本フォーマットに基づいてデータ入力することにより制御可能です｡ ＜ピン配列と信号名＞ ●シリアル入力端子 ●シリアル出力端子 ＜工場出荷時の通信条件＞ ＜基本フォーマット＞ パソコンからの伝送はSTXで開始され、続いてID、コマンド、パラメーター、最後にETXの順に送信します。 パラメーターは制御内容の必要に応じて付加して...
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8 .＜制御・問い合わせコマンド＞ ○制御コマンド一覧...＜制御・問い合わせコマンド＞ ○制御コマンド一覧 コマンド：パラメーター 制御内容 プロジェクターからの返答 PON オン PON POF スタンバイ電源 オフ POF IIS:DVI DVI IIS:DVI IIS:RG1 RGB1 IIS:RG1 IIS:RG2 RGB2 IIS:RG2 IIS:VID ビデオ IIS:VID IIS:SVD 入力切り換え Sビデオ IIS:SVD LPM:0 デュアル(２灯) LPM:0 LPM:1 シングル(１灯) LPM:1...
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9 .○問い合わせコマンド一覧 コマンド：パラメータ...○問い合わせコマンド一覧 コマンド：パラメーター 問い合わせ内容 プロジェクターからの返答 000 オフ QPW スタンバイ電源の状態 001 オン 0 オフ QSH シャッター機能の状態 1 オン 0 オフ QFZ フリーズ機能の状態 1 オン DVI DVI RG1 RGB1 RG2 RGB2 VID ビデオ QIN 入力チャンネル SVD Sビデオ 0 オフ QOS オンスクリーン表示 1 オン QST プロジェクター稼動時間 p1p2p3p4p5 0
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10 .■設置運用時の留意点 プロジェクターにはハイワッ...■設置運用時の留意点 プロジェクターにはハイワッテージのランプを使用しており、高温になります。以下にご注意ください。 ①運転中にプロジェクターの上へ物を置かないでください。 ②プロジェクターの排気口付近は 500 mm 以上のスペースを確保してください。 ③プロジェクター単体を積み重ねたスタック投写は行わないでください。 積み重ねて使用する場合は下記のスペースを確保してください。 どちらか 1 台を運転し、バックアップ用として積み重ねて設置す る場合も、同様のスペースを確保してください。 ④プロジェクター...
