PN28129の取扱説明書・マニュアル [全231ページ 1.07MB]
pn28129_exp_menu.pdf
gizport - 2013-08-14
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123画面の説明 Port ポート番号を表します。 リンクの状態を表します。 UP リンクが正常に確立している状態です。 Link DOWN リンクが確立されていない状態です。 現在のポートの状態を表します。 Forwarding 計算の結果、通常の通信を行っている状態を表します。 Learning 情報をもとに計算を行っている状態を表します。 State Discarding 計算を行わない状態を表します。 スパニングツリーにおけるポートの役割を表します。 Designated 指定ポートとして動作中です。 Root ルートポートとして動作中です。 Alternate オルタネイトポートとして動作中です。 Backup バックアップポートとして動作中です。 Role Disabled STPが動作していません。 Priority スイッチ内での各ポートの優先順位を表します。数値が高いほど優先順位が高くなります。工場出荷時は全ポート128に設定されています。(値は16の倍数となります。) Path Cost 各ポートのコストを表します。工場出荷時は全ポート Auto に設定されています。 Auto の場合ポートのリンク速度に応じてコストが自動設定されます。 各ポートのスパニングツリーの有効・無効を表示します。 Enabled スパニングツリーが有効です。 STP Status Disabled スパニングツリーが無効です。 ここで使用できるコマンドは下記のとおりです。 スイッチ内でのポートの優先順位を設定します。 I 「I」と入力するとプロンプトが「Select port number to be changed>」に変わりますので、対象のポート番号を入力してください。その後、その後、「Enter priority for port #>」となりますので、0から255の範囲で16の倍数を入力してください。 各ポートのコストを設定します。 C 「C」と入力するとプロンプトが「Select port number to be changed>」に変わりますので、対象のポート番号を入力してください。その後、「Enter path cost for port #>」となりますので、コストをAutoに設定する場合は0、固定のコストを設定する場合は1から200000000の範囲で入力してください。 各ポートのスパニングツリーの有効・無効を設定します。 S 「S」と入力するとプロンプトが「Select port number to be changed>」に変わりますので、対象のポート番号を入力してください。その後、「Enable or Disable STP for port # (E/D)>」と なりますので、スパニングツリーを使用する場合は「E」を、使用しない場合は「D」を入力してください。 Q 上位のメニューに戻ります。
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