PN23169K
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Gizport

PN23169Kの取扱説明書・マニュアル [全243ページ 0.99MB]

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gizport - 2013-08-14
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48画面の説明 Port ポート番号を表します。 Trunk リンクアグリゲーションが設定されている場合に、グループ番号を表示します。 ポートの種類を表します。 100TX 10/100BASE-TXを表します。 1000T 10/100/1000BASE-Tを表します。 Type 1000X SFP拡張スロットがリンクアップしていることを表します。 現在のリンクの状態を表します。 Up リンクが正常に確立した状態を表します。 Link Down リンクが確立していない状態を表します。 Port Name ポートの名称を表します。 Jumbo ジャンボフレームの設定状態を表します。 有効にすると9220KBまでのフレームを転送することができます。 工場出荷時は全て「Disabled」に設定されています。 Enabled ジャンボフレームが有効であることを表します。 Disabled ジャンボフレームが無効であることを表します。 IEEE802.1x認証で使用するEAPフレームの透過機能設定の状態を表します。EAPパケットを上位スイッチへ転送する場合は「Enabled」に設定します。 工場出荷時は全て「Disabled」に設定されています。 Enabled EAP Packet Forwarding機能が有効であることを表します。 EAP Pkt FW Disabled EAP Packet Forwarding機能が無効であることを表します。

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その他の取扱説明書
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このマニュアルの目次

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     お買い上げいただき、まことにありが...
     お買い上げいただき、まことにありがとうございます。  説明書をよくお読みのうえ、正しく安全にお使いください。  ご使用前に「安全上のご注意」(2~4ページ)を必ずお読みください。 Switch-M16PWR品番 PN23169K取扱説明書 メニュー編
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    2安全上のご注意 人への危害、財産の損害を防止す...
    2安全上のご注意 人への危害、財産の損害を防止するため、必ずお守りいただくことを説明しています。 ■誤った使い方をしたときに生じる危害や損害の程度を説明しています。 ■お守りいただく内容を次の図記号で説明しています。 必ずお守りください 「軽傷を負うことや、財産の損害が発生するおそれがある内容」です。してはいけない内容です。実行しなければならない内容です。 ●交流100V以外では使用しない 火災・感電・故障の原因となることがあります。 ●ぬれた手で電源プラグを抜き差ししない 感電・故障の原因とな...
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    3 禁止 ●ツイストペア...
    3 禁止 ●ツイストペアポートに10BASE-T/100BASE-TX/1000BASE-T 以外の機器を接続しない 火災・感電・故障の原因となることがあります。 ●SFP拡張スロットに別売のSFPモジュール(PN 54021/PN54023/PN54025)以外を実装しない 火災・感電・故障の原因となることがあります。 ●コンソールポートに別売のコンソールケーブル(PN72001)以外を接続しない 火災・感電・故障の原因となることがあります。 ●この装置を火に入れない 爆発・火...
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    4 必ず守る ●付属の電源コード(交流100V...
    4 必ず守る ●付属の電源コード(交流100V仕様)を使う 感電・誤作動・故障の原因となることがあります。 ●必ずアース線を接続する 感電・誤作動・故障の原因となることがあります。 ●電源コードを電源ポートにゆるみ等がないよう、確実に接続する 感電や誤動作の原因となることがあります。 ●故障時はコンセントを抜く 電源を供給したまま長時間放置すると火災の原因となることがあります。 ●この装置を壁面に取り付ける場合は、本体及び接続ケーブルの重みにより落下しないように確実に取り付け・設置する けが・故障の原因...
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    5使用上のご注意 ●内部の点検・修理は販売店にご...
    5使用上のご注意 ●内部の点検・修理は販売店にご依頼ください。 ●商用電源は必ず本装置の近くで、取り扱いやすい場所からお取りください。 ●この装置の設置・移動する際は、電源コードをはずしてください。 ●この装置を清掃する際は、電源コードをはずしてください。 ●仕様限界をこえると誤動作の原因となりますので、ご注意ください。 ●この装置をマグネットで取り付ける場合は、ケーブルの重みなどで製品がずれたり落下したりしないことをご確認ください。また、ケーブルを接続するときは、製品本体を押さえて接続してください。...
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    6●周囲の温度が0~40℃の場所でお使いください...
    6●周囲の温度が0~40℃の場所でお使いください。 ファンを高速に設定しご使用いただく場合は、0~50℃の場所でお使いください。 ファンを中速(工場出荷時)に設定し、かつ装置全体の給電電力を110W以下でご使用いただく場合は、0~50℃の場所でお使いください。 上記条件を満足しない場合は、火災・感電・故障・誤動作の原因となることがあり、保証いたしかねますのでご注意ください。 ●本装置の通風口をふさがないでください。内部に熱がこもり誤作動の原因となることがあります。 ●装置同士を積み重ねる場合は、上下の機器...
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    7目次 使用上のご注意..............
    7目次 使用上のご注意........................................................ ............................................ 5 1. はじめに........................................................ ............................................... 11 1.1. 製品の特長................
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    84.6.3. SNMPの設定(SNMP Co...
    84.6.3. SNMPの設定(SNMP Configuration)....................................................37 4.6.3.a. SNMPマネージャの設定(SNMP Management Configuration)......... 38 4.6.3.b. トラップ送信の設定(SNMP Trap Receiver Configuration)........... ....40 4.6.3.c. トラップ送出の設定(Enable/Di...
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    94.7.4.b. ポート毎の基本設定(CIST...
    94.7.4.b. ポート毎の基本設定(CIST Basic Port Configuration).............. .......110 4.7.4.c. ポート毎の拡張設定(CIST Advanced Port Configuration)........... ...113 4.7.4.d. MSTインスタンスの設定(MSTP Instance Configuration)............... 116 4.7.4.e. MSTインスタンスの詳細設定(MST Instance C...
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    10Menu)....................
    10Menu).................................................................................................... 176 4.7.9.e. IEEE802.1x統計情報の表示 ..................................... .....................178 4.7.9.f. EAP-Requestの送信設定 (EAP-Request Configuration ...
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    111. はじめに Switch-M16PWRは...
    111. はじめに Switch-M16PWRは、16ポートのIEEE 802.3af対応の給電可能な10BASE-T/100BASE-TX自動認識のツイストペアポートと、2組の選択使用可能な10BASE-T/100BASE-TX/ 1000BASE-T自動認識のツイストペアポートとSFP拡張スロットを有する、管理機能付きレイヤ2イーサネットスイッチングハブです。 1.1. 製品の特長  IEEE802.3 10BASE-T、IEEE802.3u 100B ASE-TX、IEEE802.3ab 100
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    12IPマルチキャスト配信環境の構築が可能です。...
    12IPマルチキャスト配信環境の構築が可能です。  アクセスコントロール機能をサポートしており、IPアドレス、MACアドレス、プロトコル番号、L4ポート番号などでフィルタリングが可能です。  リブートタイマー機能をサポートしており、指定した時間後(24時間以内)に再起動の自動実行が可能です。  静音ファンコントロールをサポートしており、動作環境および給電容量に合わせたファン制御を行いますので、静音効果が大幅に向上します。
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    131.2. 同梱品の確認 開封時に必ず内容物を...
    131.2. 同梱品の確認 開封時に必ず内容物をご確認ください。不足があった場合は、販売店にご連絡ください。  Switch-M16PWR本体 1個  取扱説明書 1冊  CD-ROM(本取扱説明書を含む) 1枚  取付金具(19インチラックマウント用) 2個  取付金具(壁取付用) 2個  ねじ(19インチラックマウント用) 4本  ねじ(壁取付用) 4本  ねじ(取付金具と本体接続用) 8本  ねじ(マグネット取付用...
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    141.4. 各部の機能と名称 CONSOLE...
    141.4. 各部の機能と名称 CONSOLE9600.N.8.1(DTE)SFP SFP 図1 Switch-M16PWR 外観図 コンソールポート 背面 拡大 10/100/1000BASE-Tポート10/100BASE-TXポートSFP拡張スロット 前面 電源ポート 電源コード掛けブロック アース端子ねじ MACアドレスラベル製品シリアル番号ラベル
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    151.5. LEDの動作 1.5.1. 起動時...
    151.5. LEDの動作 1.5.1. 起動時のLEDの動作 本装置の電源を入れると、PWR、STATUS、FAN、TEMP、全てポートのPoE、LINK/ACT.のLEDが一斉に点灯します。その後、ハードウェアの自己診断を実行し、自己診断が完了すると電源LEDとステータスLEDが緑に点灯の後、スイッチング動作を開始します。 1.5.2. 動作中のLEDの動作 本装置はポート毎に配置されているLEDにより動作中の各ポートの状態を確認することが可能です。 ●システムLED LED 動作 内容 緑点...
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    16●10/100BASE-TXポートLED(ポ...
    16●10/100BASE-TXポートLED(ポート1~16) LED 本体表示 動作 内容 緑点灯 給電中 橙点滅 オーバーロード時 PoE給電LED PoE 消灯 未給電、または端末未接続 緑点灯 100Mbpsでリンクが確立 橙点灯 10Mbpsでリンクが確立 緑点滅 100Mbpsでパケット送受信中 橙点滅 10Mbpsでパケット送受信中 リンク/送受信LED LINK/ACT. 消灯 端末未接続 ●1000BASE-T/SFP拡張スロットLED(共通)(ポート17,18...
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    172. 設置 Switch-M16PWRはスチ...
    172. 設置 Switch-M16PWRはスチール製品や19インチラック、壁面への取り付けが可能です。 また、使用する取付金具やねじ等は標準添付しておりますので、別途ご購入していただく必要はございません。 2.1. スチール製品への設置 付属品のマグネット(4個)とゴム足(4個)を取り出し、本装置底面部分を表にしてください。ゴム足を底面4角にあるくぼみに貼り、マグネットを付属のネジ4本(マグネット取付用)にて、しっかりと固定してください。 図2-1 底面部 ご注意:取り付ける際には、...
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    182.2.19インチラックへの設置 付属品の取...
    182.2.19インチラックへの設置 付属品の取付金具2個とねじ(取付金具と本体接続用)8本を取りだし、本装置の横にある4つの穴にねじで本装置と取付金具を接続してください。 その後、付属品のねじ(19インチラックマウント用)4本、またはラックに用意されているねじで、しっかりと本装置をラックに設置してください。 図2-2 19インチラックへの設置 2.3.壁面への設置 付属品の取付金具2個とねじ(取付金具と本体接続用)8本を取りだし、本装置の横にある4つの穴にねじで本装置と取付金具を接続してください。...
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    193. 接続 3.1. ツイストペアポートを使...
    193. 接続 3.1. ツイストペアポートを使用した接続 ●接続ケーブル 接続には8極8心のRJ45モジュラプラグ付きCAT5E準拠のストレートケーブル(ツイストペアケーブル)をご使用ください。 ●ネットワーク構成 図3-1 接続構成例 各端末と本装置との間のケーブル長が100m以内に収まるように設置してください。 オートネゴシエーション機能を搭載した端末またはLAN機器を接続すると、各ポートが自動的に最適なモードに設定されます。オートネゴシエーション機能を搭載しない機器また...
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    203.2. SFP拡張スロットを使用した接続...
    203.2. SFP拡張スロットを使用した接続 図3-2 光ファイバケーブル接続例 SFP拡張スロットへオプションのSFPモジュールを差し込むことにより、光ファイバでの接続が可能です。それぞれTXポートは相手側機器のRXポートへ、RXポートは相手側機器のTXポートへ接続してください。 ツイストペアポートとSFPモジュールが排他利用となるコンボポートへ同時に接続された場合は、SFPモジュールが優先的にリンクアップされます。 弊社ではオプションとして下記のSFPモジュールをお取り...
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    213.3. 電源の接続 本装置は添付の電源コ...
    213.3. 電源の接続 本装置は添付の電源コードを本体の電源ポートに接続し、電源コンセントに接続します。本装置は、100V(50/60Hz)で動作します。 電源スイッチはありません。電源コードを接続すると電源が投入され、動作を開始します。電源を切る際には電源コードをコンセントから抜いてください。
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    224. 設定 本装置は電源投入後、通常のスイ...
    224. 設定 本装置は電源投入後、通常のスイッチングハブとして動作します。SNMP管理機能や特有の機能を使用するには、コンソールポート、Telnet、WEBのいずれかを用いて設定を行う必要があります。 ここでは本装置の設定方法について説明します。 ご注意: TelnetによるアクセスにはIPアドレスの設定が必要です。 はじめにコンソールポートから少なくともIPアドレスの設定を行なった後にアクセスをしてください。IPアドレスの設定方法は4.6.2項を参照してください。 4.1. コンソールポートへの...
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    234.2. ログイン コンソールポートへ接続...
    234.2. ログイン コンソールポートへ接続すると、図4-2-1のような画面が表示されます。 画面が表示されない場合はEnterキーなどを押して画面の更新を行うか、通信条件等の設定に間違いがないかをよく確認してください。 図4-2-1 ログイン画面(コンソール) Telnet経由でアクセスした場合は図4-2-2 のように画面上部へ「Remote Management System」と表示された、同様のログイン画面が表示されます。 ===============================...
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    24 図4-2-2 ログイン画面(Telne...
    24 図4-2-2 ログイン画面(Telnet) =============================================================== PN23169K Remote Management System Version x.x.x.xx MAC Address: xx:xx:xx:xx:xx:xx ============================================================================== ...
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    25図4-2-1、図4-2-2の画面においてロ...
    25図4-2-1、図4-2-2の画面においてログイン名およびパスワードの入力を行います。はじめにログイン名を入力してください。工場出荷時の設定は「manager」となっていますので、「manager」と入力し、Enterキーを押します。すると 図4-2-3のようにパスワードを尋ねてきます。工場出荷時に設定されているパスワードもログイン名と同様の「manager」となっていますので、入力後にEnterキーを押してください。 図4-2-3 パスワード入力 ログイン名およびパスワードは変更することがで...
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    264.3. 画面の基本的な操作 本装置の各画...
    264.3. 画面の基本的な操作 本装置の各画面は、次のような構成になっています。 図4-3-1 画面構成 画面の説明 1. 表題 この画面の表題です。コンソールからアクセスしている場合は「Local Management System」、Telnetでアクセスしている場合は「Remote Management System」と表示されます。 2. 上位メニュー名 上位のメニュー名を表示します。後述のコマンド「Q」を入力すると、この欄に表示されているメニュー画面に移動します。 3. ...
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    27本装置では画面の操作はすべて文字を入力する...
    27本装置では画面の操作はすべて文字を入力することによって行ないます。カーソルキー等での画面操作は行いません。各画面で有効な文字はコマンド部分に [ ]で囲まれた文字として表示されます。有効でないコマンドまたは設定を入力した場合は、説明欄にエラーメッセージが表示されます。
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    284.4. メインメニュー(Main Men...
    284.4. メインメニュー(Main Menu) ログインが完了すると、図4-4-1のようなメインメニューが表示されます。 本装置のメニューはメインメニューとサブメニューから成り、メインメニューを中心としたツリー構造になっています。サブメニューに移動するには、コマンド文字を入力してください、戻る場合は、コマンド「Q」を入力すると上位のメニューに戻ります。現在どのメニューを表示しているかは、画面の2行目に表示されていますので、 これをご確認ください。 図4-4-1 メインメニュー PN23169...
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    29画面の説明 General Informa...
    29画面の説明 General Information 本装置のハードウェアおよびファームウェアの情報とアドレス設定の内容を表示します。 Basic Switch Configuration 本装置の基本機能(IPアドレス、SNMP、ポート設定など)の設定を行います。 Advanced Switch Configuration 本装置の特殊機能(VLAN、リンクアグリゲーション、スパニングツリー、ACL、QoS、802.1x認証機能、IGMP Snooping、PoE給電機能など)の設定を行います。 ...
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    304.5. 基本情報の表示(General ...
    304.5. 基本情報の表示(General Information Menu) 「Main Menu」で「G」を選択すると 図4-5-1のような「General Information Menu」になります。この画面を選択すると、本装置の情報を見ることができます。この画面は表示のみで設定する項目はありません。 図4-5-1 基本情報の表示 PN23169K Local Management System Main Menu -> General Information System up...
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    31画面の説明 System up for ...
    31画面の説明 System up for 本装置が起動してからの積算時間を表示します。 Boot / Runtime Code Version 本装置のファームウェアのバージョンを表示します。 左側がBoot Code、右側がRuntime Codeのバージョンを表します。 (4.9.1項に記載されている”ファームウェアのバージョンアップ”は、Runtime Code が対象です) ハードウェアの情報を表示します。 Version ハードウェアのバージョンを表示します。 CPU Utilizati...
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    324.6. 基本機能の設定(Basic Sw...
    324.6. 基本機能の設定(Basic Switch Configuration) 「Main Menu」から「B」を選択すると図4-6-1 のような「Basic Switch Configuration Menu」の画面になります。この画面ではIPアドレス、SNMP、ポートの設定等の設定を行います。 図4-6-1 基本機能設定メニュー 画面の説明 System Administration Configuration 管理情報としてスイッチの名前、場所、連絡先の設定を行います。 System ...
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    334.6.1. 管理情報の設定(System...
    334.6.1. 管理情報の設定(System Administration Configuration) 「Basic Switch Configuration Menu」でコマンド「A」を選択すると、図4-6-2 のような「System Administration Configuration Menu」の画面になります。この画面では、機器名称等の管理情報を設定します。 図4-6-2 管理情報の設定 画面の説明 Description 本装置の品名を表示します。変更できません。 Objec...
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    34ここで使用できるコマンドは下記のとおりです...
    34ここで使用できるコマンドは下記のとおりです。 システム名の設定・変更を行います。 N 「N」と入力するとプロンプトが「Enter system name>」となりますので、区別するための名前を半角50文字以内で入力してください。 設置場所情報の設定・変更を行います。 L 「L」と入力するとプロンプトが「Enter system location>」となりますので、設置場所の名前を半角50文字以内で入力してください。 連絡先情報の設定・変更を行います。 C 「C」と入力するとプロンプト...
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    354.6.2.IPアドレスに関する設定(Sy...
    354.6.2.IPアドレスに関する設定(System IP Configuration) 「Basic Switch Configuration Menu」でコマンド「I」を選択すると、 図4-6-3のような「System IP Configuration Menu」の画面になります。この画面では、本装置のIPアドレスに関する設定を行います。 図4-6-3 IPアドレスの設定 画面の説明 MAC Address 本装置のMACアドレスを表示します。 個々の装置固有の値のため変更できません。 I...
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    36 ここで使用できるコマンドは下記のとおりで...
    36 ここで使用できるコマンドは下記のとおりです。 IPアドレスの設定・変更を行います。 I 「I」と入力するとプロンプトが「Enter IP address>」となりますので、スイッチのIPアドレスを入力してください。 サブネットマスクの設定・変更を行います。 M 「M」と入力するとプロンプトが「Enter subnet mask>」となりますので、 サブネットマスクを入力してください。 デフォルトゲートウェイとなるルータのIPアドレスの設定・変更を行います。 G 「G」と入力すると...
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    374.6.3. SNMPの設定(SNMP C...
    374.6.3. SNMPの設定(SNMP Configuration) 「Basic Switch Configuration Menu」でコマンド「N」を選択すると、 図4-6-4のような「SNMP Configuration Menu」の画面になります。この画面では、SNMPエージェントの設定を行います。 図4-6-4 SNMPの設定 画面の説明 SNMP Management Configuration SNMPマネージャに関する設定を行います。 SNMP Trap Receiver Con...
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    384.6.3.a. SNMPマネージャの設定...
    384.6.3.a. SNMPマネージャの設定 (SNMP Management Configuration) 「SNMP Configuration Menu」でコマンド「M」を選択すると、 図4-6-5のような「SNMP Management Configuration Menu」の画面になります。この画面では、SNMPマネージャの設定を行います。 図4-6-5 SNMPマネージャの設定 画面の説明 現在設定されているSNMPマネージャの設定を表示します。 No. SNMPマネージャのエ...
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    39ここで使用できるコマンドは下記のとおりです...
    39ここで使用できるコマンドは下記のとおりです。 SNMPマネージャの状態を設定します。 S 「S」と入力すると、プロンプトが「Enter manager entry number>」に変わりますので、設定を行うSNMPマネージャのエントリ番号を入力してください。その後、プロンプトが「Enable or Disable SNMP manager (E/D)>」に変わりますので、SNMPマネージャを有効にする場合は「E」、無効にする場合は「D」を入力してください。 SNMPマネージャのIPアドレスを...
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    404.6.3.b. トラップ送信の設定 (S...
    404.6.3.b. トラップ送信の設定 (SNMP Trap Receiver Configuration) 「SNMP Configuration Menu」でコマンド「T」を選択すると、図4-6-6 のような「SNMP Trap Receiver Configuration Menu」の画面になります。この画面では、SNMPトラップ送信の設定を行います。 図4-6-6 SNMPトラップ送信の設定 画面の説明 現在設定されているトラップ送信先のIPアドレスとコミュニティ名を表示します。 ...
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    41ここで使用できるコマンドは下記のとおりです...
    41ここで使用できるコマンドは下記のとおりです。 トラップ送信先の有効/無効を設定します。 S 「S」と入力すると、プロンプトが「Enter manager entry number>」に変わりますので、設定を行うトラップ送信先のエントリ番号を入力してください。その後、プロンプトが「Enable or Disable Trap Receiver (E/D)>」に変わりますので、SNMPマネージャを有効にする場合は「E」、無効にする場合は「D」を入力してください。 トラップ送信先のIPアドレスを設定...
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    424.6.3.c. トラップ送出の設定 (E...
    424.6.3.c. トラップ送出の設定 (Enable/Disable Individual Trap Menu) 「SNMP Trap Receiver Configuration」でコマンド「d」を選択すると、 図4-6-7のような「EnableDisabled Individual Trap Menu」の画面になります。この画面では、トラップ送出の設定を行います。 図4-6-7 トラップ送出の設定 PN23169K Local Management System SNMP Trap Re...
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    43画面の説明 SNMP認証失敗時のトラップ送...
    43画面の説明 SNMP認証失敗時のトラップ送出の有効・無効の設定を表示します。 Enabled トラップ送出を有効にします。 SNMP Authentication Failure Disabled トラップ送出を無効にします。(工場出荷時設定) Enabled Link Up/Down Port リンク状態が変更された際、トラップ送出がされる対象のポート番号を表示します。工場出荷時は全ポートに設定されています。 PoEトラップコントロールの有効・無効の設定を表示します。 Enabled トラッ...
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    444.6.4. 各ポートの設定(Port C...
    444.6.4. 各ポートの設定(Port Configuration Basic) 「Basic Switch Configuration Menu」でコマンド「p」を選択すると、 図4-6-8のような「Port Configuration Menu」の画面になります。この画面では、各ポートの状態表示、及びポートの設定を行います。 図4-6-8 各ポートの設定 PN23169K Local Management System Basic Switch Configuration -> Port C...
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    45画面の説明 Port ポート番号を表しま...
    45画面の説明 Port ポート番号を表します。 Trunk トランキングの設定状態をグループ番号で表示します。 ポートの種類を表します。 100TX 10/100BASE-TXを表します。 1000T 10/100/1000BASE-Tを表します。 Type 1000X SFP拡張スロットがリンクアップしていることを表します。 現在のポートの状態を表します。工場出荷時はすべて「Enabled」に設定されています。 Enabled ポートが有効です。 Admin Disabled ポートが...
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    46 ここで使用できるコマンドは下記のとおりで...
    46 ここで使用できるコマンドは下記のとおりです。 次のページを表示します。 N 「N」と入力すると次のポートを表示します。 前のページを表示します。 P 「P」と入力すると前のポートを表示します。 各ポートを有効か無効か(Enabled/Disabled)に設定できます。 A 「A」を入力するとプロンプトが「Select port number to be changed>」となりますので、変更したいポート番号を入力してください。全ポートを一度に変更する場合はポート番号を「0」と入力...
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    474.6.5. 各ポートの拡張設定(Port...
    474.6.5. 各ポートの拡張設定(Port Configuration Extend) 「Basic Switch Configuration Menu」でコマンド「e」を選択すると、図4-6-9 のような「Port Configuration Menu」の画面になります。この画面では、各ポートの状態表示、及びポートの設定を行います。 図4-6-9 各ポートの設定 PN23169K Local Management System Basic Switch Configuration -> Por...
  • 48 .
    48画面の説明 Port ポート番号を表しま...
    48画面の説明 Port ポート番号を表します。 Trunk リンクアグリゲーションが設定されている場合に、グループ番号を表示します。 ポートの種類を表します。 100TX 10/100BASE-TXを表します。 1000T 10/100/1000BASE-Tを表します。 Type 1000X SFP拡張スロットがリンクアップしていることを表します。 現在のリンクの状態を表します。 Up リンクが正常に確立した状態を表します。 Link Down リンクが確立していない状態を表します。 Po...
  • 49 .
    49ここで使用できるコマンドは下記のとおりです...
    49ここで使用できるコマンドは下記のとおりです。 次のページを表示します。 N 「N」と入力すると次のポートを表示します。 前のページを表示します。 P 「P」と入力すると前のポートを表示します。 各ポートに名称を設定できます。 A 「A」を入力するとプロンプトが「Select port number to be changed>」となりますので、変更したいポート番号を入力してください。全ポートを一度に変更する場合はポート番号を「0」と入力してください。すると、プロンプトが「Enter...
  • 50 .
    504.6.6. アクセス条件の設定(Syst...
    504.6.6. アクセス条件の設定(System Security Configuration) 「Basic Switch Configuration Menu」でコマンド「S」を選択すると、図4-6-10 のような「System Security Configuration」の画面になります。この画面では、設定・管理時に本装置にアクセスする際の諸設定を行います。 図4-6-10 アクセス条件の設定 PN23169K Local Management System Basic Switch C...
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    51画面の説明 Console UI Idle...
    51画面の説明 Console UI Idle Time Out コンソールで接続しているときに、何も入力がなかった場合のセッションが切れるまでに設定されている時間を分単位で表示します。 工場出荷時は5分に設定されています。 Telnet UI Idle Time Out Telnetでリモート接続しているときに、 何も入力がなかった場合のセッションが切れるまでに設定されている時間を分単位で表示します。 工場出荷時は5分に設定されています。 Telnetでのアクセスを可能にするかどうかを表示します。 工...
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    52ここで使用できるコマンドは下記のとおりです...
    52ここで使用できるコマンドは下記のとおりです。 コンソールで接続しているときの何も入力がなかった場合に自動的に接続が切断されるまでの時間を設定します。 C 「C」と入力するとプロンプトが「Enter console idle timeout>」と変わります。ここで0~60(分)までの値を設定してください。0と設定した場合は自動切断しなくなります。 Telnetで接続しているときの何も入力がなかった場合に自動的に接続が切断されるまでの時間を設定します。 T 「T」と入力するとプロンプトが「Ent...
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    534.6.6.a. Telnetアクセス制限...
    534.6.6.a. Telnetアクセス制限の設定 (Telnet Access Limitation Configuration) 「System Security Configuration」でコマンド「A」を選択すると、 図4-6-11のような「Telnet Access Limitation」の画面になります。この画面では本装置へのTelnetアクセスの制限設定を行います。 図4-6-11 Telnetアクセス制限の設定 PN23169K Local Management Sy...
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    54 ここで使用できるコマンドは下記の通りで...
    54 ここで使用できるコマンドは下記の通りです。 Telnetからのアクセス制限の有効・無効を設定します。 E アクセス制限を有効にします。 E D アクセス制限を無効にします。 許可するIPアドレスを設定します。5つの範囲を設定できます。 A 「A」と入力するとプロンプトが「Enter IP address entry number>」と変わりますので1~5の間でエントリ番号を入力してください。プロンプトが「Enter IP address>」と変わりますので、アクセス許可するIPアドレス...
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    554.6.6.b. RADIUSの設定(RA...
    554.6.6.b. RADIUSの設定(RADIUS Configuration) 「System Security Configuration」でコマンド「R」を選択すると、 図4-6-12のような「RADIUS Configuration Page」の画面になります。この画面では、IEEE802.1xポートベース認証で使用するRADIUSサーバへのアクセス設定を行います。 図4-6-12 RADIUSの設定 画面の説明 NAS ID 認証ID(NAS Identifier)を表示します。 ...
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    56ここで使用できるコマンドは下記のとおりです...
    56ここで使用できるコマンドは下記のとおりです。 NAS IDを設定します。 N 「I」を入力するとプロンプトが「Enter NAS ID>」に変わりますので、 半角16文字以内で入力してください。 RADIUSサーバのIPアドレスを設定します。 I 「A」と入力すると表示が「Enter IP Address for radius server>」となりますので、 IPアドレスを入力してください。 RADIUSサーバの共通鍵を設定します。 C 「C」と入力するとプロンプトが「Enter...
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    574.6.6.c. Syslog Trans...
    574.6.6.c. Syslog Transmissionの設定 (Syslog Transmission Configuration) 「System Security Configuration」でコマンド「G」を選択すると、 図4-6-13のような「Syslog Transmission Configuration Page」の画面になります。この画面では、システムログを送信するSyslogサーバ情報の設定を行います。 図4-6-13 Syslog Transmissionの設定 画面の説...
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    58ここで使用できるコマンドは下記のとおりです...
    58ここで使用できるコマンドは下記のとおりです。 Syslog Transmissionの状態を設定します。 S 「S」と入力すると表示が「Enter manager entry number>」となりますので、設定したいNo.を入力してください。するとプロンプトが「Enable or Disable Server (E/D)>」と変わりますので、有効にする場合は「E」を、無効にする場合は「D」を入力してください。 Facillityを設定します。 F 「F」と入力すると表示が「Enter ...
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    594.6.7. E-mail通知機能の設定(...
    594.6.7. E-mail通知機能の設定(Mail Report Configuration) 「Basic Switch Configuration Menu」でコマンド「M」を選択すると、 図4-6-14のような「Mail Report Configuration Menu」の画面になります。この画面では、E-mailを用いた障害や動作情報の通知を設定することができます。 図4-6-14 メールレポート機能の設定 画面の説明 SMTP Server SMTPサーバのアドレスを表します。 ...
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    60ここで使用できるコマンドは下記のとおりです...
    60ここで使用できるコマンドは下記のとおりです。 SMTPサーバのアドレスを設定します。 S 「S」を入力するとプロンプトが「Enter new SMTP server>」に変わりますので、 設定するアドレスを入力してください。 送信先のメールアドレスを設定します。 D 「D」を入力するとプロンプトが「Enter destination account entry number>」に変わりますので、設定したいアドレスの番号を1-3の範囲で入力してください。 その後、プロンプトが「Add or...
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    614.6.7.a. レポートデータの設定(R...
    614.6.7.a. レポートデータの設定(Report Data Configuration) 「Mail Report Configuration」でコマンド「C」を選択すると、 図4-6-15のような「Report Data Configuration」の画面になります。この画面では、レポートに記載する内容の設定を行います。 図4-6-15 レポートデータの設定 画面の説明 Report Interval レポートの間隔を表します。 Sample Interval サンプルの取得を行う間...
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    62 ここで使用できるコマンドは下記のとおりで...
    62 ここで使用できるコマンドは下記のとおりです。 レポート間隔を設定します。 R 「R」を入力するとプロンプトが「Set report interval to daily/weekly/monthly (D /W/M)>」に変わりますので、毎日通知させる場合は「D」を、毎週の場合は「W」を、毎月の場合は「M」を入力してください。 サンプルの取得間隔を設定します。 「S」を入力するとプロンプトが「Set sample interval (1/2/3/4/5/6)>」に変わりますので、設定したい間...
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    63 コリジョンの回数通知を設定します。 C...
    63 コリジョンの回数通知を設定します。 C 「P」を入力するとプロンプトが「Attach or Detach collisions in report (A/D)>」に変わりますので、通知する場合は「A」を、通知しない場合は「D」を入力してください。 エラーの回数通知を設定します。 E 「P」を入力するとプロンプトが「Attach or Detach total errors in report (A/D)> 」に変わりますので、通知する場合は「A」を、通知しない場合は「D」を入力してく...
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    644.6.8. MACアドレステーブルの参照...
    644.6.8. MACアドレステーブルの参照 (Forwarding Database) 「Basic Switch Configuration Menu」でコマンド「F」を選択すると、 図4-6-16のような「Forwarding Database Information Menu」の画面になります。この画面では、パケットの転送に必要な学習され記憶されているMACアドレスのリストを表示します。 また、静的にMACアドレスの追加・削除を行えます。 図4-6-16 MACアドレステーブルの参照 画...
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    654.6.8.a. MACアドレスの追加・削...
    654.6.8.a. MACアドレスの追加・削除 「Forwarding Database Information Menu」でコマンド「S」を選択すると、 図4-6-17のような「Static Address Table Menu」の画面になります。この画面では、静的にMACアドレスの追加・削除を行えます。 図4-6-17 MACアドレスの追加・削除 画面の説明 MAC Address MACアドレステーブル内のMACアドレスを表示します。 Port MACアドレスの属するポートを表示します...
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    66ここで使用できるコマンドは下記のとおりです...
    66ここで使用できるコマンドは下記のとおりです。 次のページを表示します。 N 「N」と入力すると次のページを表示します。 前のページを表示します。 P 「P」と入力すると前のページを表示します。 MACアドレスを追加登録します。 A 「A」と入力すると表示が「Enter MAC Address(xx:xx:xx:xx:xx:xx)」となりますので、追加する アドレスを入力してください。 登録されたMACアドレスを削除します。 D 「D」と入力すると表示が「Enter MAC A...
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    674.6.8.b. MACアドレスの学習モー...
    674.6.8.b. MACアドレスの学習モードの設定 「Forwarding Database Information Menu」でコマンド「A」を選択すると、 図4-6-18のような「MAC Learning Menu」の画面になります。この画面では、ポート毎のMACアドレスの学習モードの設定を行えます。 図4-6-18 MACアドレスの学習 画面の説明 Port ポート番号を表示します。 MAC Learning MACアドレスの学習方法を表示します。 PN23169K Loca...
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    68ここで使用できるコマンドは下記のとおりです...
    68ここで使用できるコマンドは下記のとおりです。 次のページを表示します。 N 「N」と入力すると次のポートを表示します。 前のページを表示します。 P 「P」と入力すると前のポートを表示します。 学習モードを切り替えます。 S 「S」と入力するとプロンプトが「Select Port Number to be changed>」に変わりますので、設定変更したいポート番号を入力してください。その後、プロンプトが「Change MAC Learning Mode for port #(指定...
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    694.6.8.c. ポート毎のMACアドレス...
    694.6.8.c. ポート毎のMACアドレステーブルの表示 「Forwarding Database Information Menu」でコマンド「P」を選択すると、 プロンプトが「Enter Port Number>」に切り変わりますので、ここでポート番号を指定することにより、図4-6-19のような「Display MAC Address by Port」の画面になります。 この画面では、ポート毎のMACアドレステーブルの表示を行えます。 図4-6-19 ポート毎のMACアドレステーブルの表示 ...
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    70ここで使用できるコマンドは下記のとおりです...
    70ここで使用できるコマンドは下記のとおりです。 次のページを表示します。 N 「N」と入力すると次のポートを表示します。 前のページを表示します。 P 「P」と入力すると前のポートを表示します。 MACアドレスの保管時間を設定します。 A 「A」と入力するとプロンプトが「Enter Age-Out time>」と変わりますので、時間を秒単位で10~1000000の間で設定してください。 表示するポートを切り替えます。 S 「S」と入力するとプロンプトが「Enter Port N...
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    714.6.8.d. 全てのMACアドレスの表...
    714.6.8.d. 全てのMACアドレスの表示 「Forwarding Database Information Menu」でコマンド「M」を選択すると、 図4-6-20のような「Display MAC Address by MAC」の画面になります。この画面では、本装置の全てのMACアドレステーブルの表示を行えます。 図4-6-20 全てのMACアドレスの表示 画面の説明 Age-Out Time MACアドレステーブルを保存する時間を表示します。最後にパケットを受信してからの時間となりま...
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    72ここで使用できるコマンドは下記のとおりです...
    72ここで使用できるコマンドは下記のとおりです。 次のページを表示します。 N 「N」と入力すると次のポートを表示します。 前のページを表示します。 P 「P」と入力すると前のポートを表示します。 MACアドレスの保管時間を設定します。 A 「A」と入力するとプロンプトが「Enter Age-Out time>」と変わりますので、時間を秒単位で10~1000000の間で設定してください。 Q 上位のメニューに戻ります。
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    734.6.8.e. VLAN毎のMACアドレ...
    734.6.8.e. VLAN毎のMACアドレステーブルの表示 「Forwarding Database Information Menu」でコマンド「V」を選択すると、プロンプトが「Enter VLAN ID>」に切り変わりますので、ここでポート番号を指定することにより、図4-6-21のような「Display MAC Address by VLAN ID」の画面になります。 この画面では、VLAN毎のMACアドレステーブルの表示を行えます。 図4-6-21 VLAN毎のMACアドレステーブルの表示...
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    74ここで使用できるコマンドは下記のとおりです...
    74ここで使用できるコマンドは下記のとおりです。 次のページを表示します。 N 「N」と入力すると次のポートを表示します。 前のページを表示します。 P 「P」と入力すると前のポートを表示します。 MACアドレスの保管時間を設定します。 A 「A」と入力するとプロンプトが「Enter Age-Out time>」と変わりますので、時間を秒単位で10~1000000の間で設定してください。 表示するVLANを切り替えます。 S 「S」と入力するとプロンプトが「Enter VLAN ...
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    754.6.9. 時刻の設定(Time Con...
    754.6.9. 時刻の設定(Time Configuration) 本装置では、時刻の設定、及びSNTP(Simple Network Time Protocol)のサポートにより、外部のSNTPサーバと内蔵時計の同期による正確な時刻設定が可能です。 「Basic Switch Configuration Menu」でコマンド「T」を選択すると、 図4-6-22のような「Time Configuration Menu」の画面になります。この画面では、時刻の設定、及びSNTPによる時刻同期の設定を行いま...
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    76ここで使用できるコマンドは下記のとおりです...
    76ここで使用できるコマンドは下記のとおりです。 本装置の内蔵時計の時刻を設定します。 C 「C」と入力するとプロンプトが「Enter Date(Year) >」と変わりますので、 年を入力します。その後、プロンプトが「Enter Date(Month) >」に変わりますので、月を入力します。その後、プロンプトが「Enter Date(Day) >」に変わりますので、日を入力します。その後、プロンプトが「Enter Time(Hour) >」に変わりますので、 時間を入力します。その後、プロンプトが...
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    774.6.10. ARPテーブルの設定(AR...
    774.6.10. ARPテーブルの設定(ARP Table) 「Basic Switch Configuration Menu」でコマンド「R」を選択すると、 図4-6-24のような「ARP Table」の画面になります。この画面では、ARPテーブルの参照、及び設定を行います。 図4-6-23 ARPテーブル 画面の説明 Sorting Method 表示する順番を表示します。 ARP Age Timeout ARPテーブルのエージング時間を表示します。 工場出荷時は7200秒に設定されてい...
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    78ここで使用できるコマンドは下記のとおりです...
    78ここで使用できるコマンドは下記のとおりです。 次のページを表示します。 N 「N」と入力すると表示が次のページに切り変わります。 前のページを表示します。 P 「P」と入力すると表示が前のページに切り変わります。 ARPテーブルのエージングタイムアウトを設定します。 T 「T」と入力するとプロンプトが「Enter ARP age timeout value >」と変わりますので、ARPテーブルのエージングタイムアウトを30~86400(秒)で設定してください。 ARPテーブルの表示...
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    794.7. 拡張機能の設定(Advanced...
    794.7. 拡張機能の設定(Advanced Switch Configuration) 「Main Menu」から「A」を選択すると 図4-7-1のような「Advanced Switch Configuration Menu」の画面になります。この画面では本装置がもつ、VLANやリンクアグリゲーションをはじめとした拡張設定の設定を行ないます。 図4-7-1 拡張機能の設定 PN23169K Local Management System Main Menu -> Advanced Switc...
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    80画面の説明 VLAN Management...
    80画面の説明 VLAN Management VLANに関する設定を行います。 Link Aggregation リンクアグリゲーションの設定を行ないます。 Port Monitoring Configuration パケットモニタ等を使用する場合のモニタポートの設定を行います。 Rapid Spanning Tree Configuration スパニングツリーに関する設定を行います。 Access Conrol Configuration アクセスコントロールに関する設定を行います。 St...
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    814.7.1. VLANの設定(VLAN M...
    814.7.1. VLANの設定(VLAN Management) 4.7.1.a. 特徴  IEEE802.1Q準拠のタグVLANに対応し、フレームへVLANタグ(以下、単にタグ)をつけて送信することが可能です。  VLAN ID、PVIDの2つの異なるパラメータを持ち、このパラメータを組み合わせによりタグなしフレームの転送先を決定します。  VLAN ID タグつきフレームを取り扱う際に各フレームへつけられるVLAN識別子です。タグなしフレームの場合にもこのIDでポートがグループ化...
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    824.7.1.b. VLAN設定の操作(VL...
    824.7.1.b. VLAN設定の操作(VLAN Management Menu) 「Advanced Switch Configuration Menu」でコマンド「V」を選択すると、 図4-7-2のような「VLAN Management Menu」の画面になります。この画面で、VLANに関する設定を行います。 図4-7-2 VLAN設定メニュー PN23169K Local Management System Advanced Switch Configuration -> VLAN Man...
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    83画面の説明 GVRPの状態を表示します。 ...
    83画面の説明 GVRPの状態を表示します。 Enabled GVRPが有効です。 GVRP Disabled GVRPが無効です。(工場出荷時設定) インターネットマンションモードの状態を表示します。 Enabled インターネットマンションモードが有効です。 Internet Mansion Disabled インターネットマンションモードが無効です。(工場出荷時設定) Uplink インターネットマンションモード有効時のアップリンクポートを表します。 VLAN ID VLANのVLAN...
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    84ここで使用できるコマンドは下記のとおりです...
    84ここで使用できるコマンドは下記のとおりです。 次のページを表示します。 N 「N」と入力すると表示が次のページに切り変わります。 前のページを表示します。 P 「P」と入力すると表示が前のページに切り変わります。 新たなVLANを作成します。 C 「C」と入力すると画面が「VLAN Create Menu」へ変わります。内容については次項( 4.7.1.c)を参照してください。 設定されているVLANを削除します。 D 「D」と入力するとプロンプトが「Enter VLAN I...
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    85ご注意: インターネットマンションモード有...
    85ご注意: インターネットマンションモード有効時には下記の制約条件があります。 必ずご確認頂いた上で使用してください。 (1)スパニングツリー機能との併用できません。 (2)IGMP Snooping機能との併用できません。 (3)リンクアグリゲーション機能との併用できません。 (4)リングプロトコル機能との併用できません。 (5)MACアドレステーブルにStaticで登録ができません。 (6)4.6.6.b項のMAC Learning機能は使用できません。 (7)アップリンクポートのみ管理VL...
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    864.7.1.c. VLANの作成(VLAN...
    864.7.1.c. VLANの作成(VLAN Creation Menu) 「VLAN Management Menu」でコマンド「C」を選択すると、図4-7-3 のような「VLAN Creation Menu」の画面になります。この画面で、VLANの新規作成に関する設定を行います。 図4-7-3 VLANの作成 画面の説明 VLAN ID 作成したいVLANのVLAN IDを表します。 VLAN Name 作成したいVLANのVLAN名を表します。 Port Member 作成したいVL...
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    87ここで使用できるコマンドは下記のとおりです...
    87ここで使用できるコマンドは下記のとおりです。 VLAN IDを設定します。 S 「S」と入力するとプロンプトが「Set VLAN ID->Enter VLAN ID >」となりますので、新しいVLAN I Dを入力してください。 VLANの名前を設定します。 N 「N」と入力するとプロンプトが「Set VLAN name->Enter VLAN name >」となりますので、新しいVLAN名を半角30文字以内で入力してください。 VLANのメンバーを設定します。 P 「P」と入力す...
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    884.7.1.d. VLAN設定の変更(VL...
    884.7.1.d. VLAN設定の変更(VLAN Modification Menu) 「VLAN Management Menu」でコマンド「o」を選択し、対象のVLAN IDを指定すると、図4-7-4のような「VLAN Modification Menu」の画面になります。この画面で、VLANの設定情報の変更を行います。 図4-7-4 VLAN設定の変更 画面の説明 VLAN ID 作成したいVLANのVLAN IDを表します。 VLAN Name 作成したいVLANのVLAN名を表しま...
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    89ここで使用できるコマンドは下記のとおりです...
    89ここで使用できるコマンドは下記のとおりです。 VLANの名前を設定します。 N 「N」と入力するとプロンプトが「Set VLAN name->Enter VLAN name >」となりますので、新しいVLAN名を半角30文字以内で入力してください。 VLANのメンバーを設定します。 P 「P」と入力するとプロンプトが「Enter egress port number >」となりますので、 ポート番号を入力してください。ポート番号を複数入力する場合はスペースなしで、カンマで区切るか、連続し...
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    904.7.1.e. ポート毎の設定(VLAN...
    904.7.1.e. ポート毎の設定(VLAN Port Configuration Menu) 「VLAN Management Menu」でコマンド「S」を選択すると、 図4-7-5のような「VLAN Port Configuration Menu」の画面になります。この画面で、VLANのポート毎の設定を行います。 図4-7-5 ポート毎の設定 画面の説明 Port ポート番号を表します。 PVID 現在そのポートに設定されているPVID(Port VLAN ID)を表示します。PVIDは...
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    91ここで使用できるコマンドは下記のとおりです...
    91ここで使用できるコマンドは下記のとおりです。 次のページを表示します。 N 「N」と入力すると表示が次のページに切り変わります。 前のページを表示します。 P 「P」と入力すると表示が前のページに切り変わります。 PVIDを設定します。 V 「V」と入力するとプロンプトが「Enter port number>」となりますので、設定したいポート番号を入力してください。するとプロンプトが「Enter PVID for port #>」となりますので、すでに設定されているVLAN IDの...
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    924.7.2. リンクアグリゲーションの設定...
    924.7.2. リンクアグリゲーションの設定(Link Agregation) 4.7.2.a. リンクアグリゲーションについて リンクアグリゲーションとはスイッチの複数のポートをグループ化し、グループ化したポート同士を接続することにより、スイッチ間の通信帯域を増やすことができる機能です。このリンクアグリゲーションの機能を用いることをトランキングと呼びます。 本装置ではIEEE802.3adで規定されたLACP(Link Aggr egation Control Protocol)をサポートしています...
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    93図4-7-6は1000BASE-Tの2つの...
    93図4-7-6は1000BASE-Tの2つのポートを1グループとし、スイッチ間を片方向1000Mbps×2の2000Mbpsで接続した例です。 図4-7-6 トランキングを用いた構成例1 図4-7-7は100BASE-TXの4つのポートをグループ化したものを2グループ、1000BASE-Tの2つのポートをグループ化したものを1グループ作成し、スイッチ間のバックボーンとして構成した例です。 図4-7-7 トランキングを用いた構成例...
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    944.7.2.b. 設定操作(Trunk C...
    944.7.2.b. 設定操作(Trunk Configuration Menu) 「Advanced Switch Configuration Menu」でコマンド「L」を選択すると、 図4-7-8のような「Trunk Configuration Menu」の画面になります。この画面でトランキングの設定を行ないます。 図4-7-8 トランキングの設定 PN23169K Local Management System Advanced Switch Configuration -> Trunk C...
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    95画面の説明 System Priority...
    95画面の説明 System Priority LACPを用いてネットワーク上でトランキングを構成する際に必要な本装置の優先順位です。数値が小さいほど優先順位が高くなります。工場出荷時は1に設定されています。Key トランキングのグループ番号を表示します。 トランキングの動作モードを表示します。 Active 本装置からLACPパケットを送出し、相手側とネゴシエーションを行うことでトランクを構成します。 相手側のモードがActive、またはPassiveである必要があります。Passive 本装...
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    96ここで使用できるコマンドは下記のとおりです...
    96ここで使用できるコマンドは下記のとおりです。 次のページを表示します。 N 「N」と入力すると表示が次のページに切り変わります。 前のページを表示します。 P 「P」と入力すると表示が前のページに切り変わります。 LACPにおける本装置のSystem Priority値を設定します。 T 「T」と入力するとプロンプトが「Enter system priority for LACP>」となりますので、 新たにトランキングの設定を行います。 A 「A」と入力するとプロンプトが「E...
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    974.7.2.c. ポート毎の優先値設定(S...
    974.7.2.c. ポート毎の優先値設定(Set Port Priority) 「Trunk Configuration Menu」でコマンド「o」を選択すると、 図4-7-9のような「Set Port Priority」の画面になります。この画面でトランキングの優先設定を行ないます。 図4-7-9 ポートごとの優先値設定 画面の説明 System Priority LACPを用いてネットワーク上でトランキングを構成する際に必要な本装置の優先順位です。数値が小さいほど優先順位が高くなります。工...
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    98ここで使用できるコマンドは下記のとおりです...
    98ここで使用できるコマンドは下記のとおりです。 次のページを表示します。 N 「N」と入力すると表示が次のページに切り変わります。 前のページを表示します。 P 「P」と入力すると表示が前のページに切り変わります。 ポート毎のプライオリティ値(優先順位)を設定します。 S 「S」を入力すると Q 上位のメニューに戻ります。
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    994.7.2.d. LACPグループの状態表...
    994.7.2.d. LACPグループの状態表示(LACP Group Status) 「Trunk Configuration Menu」でコマンド「G」を選択し、LACPグループとなっているKeyを指定すると、図4-7-10のような「LACP Group Status」の画面になります。この画面でLACPグループの状態が確認できます。(状態表示はモードが「Active」、または「Passive」のkeyのみ行えます。) 図4-7-10 LACPグループの状態表示 PN23169K Local ...
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    100画面の説明 System Priorit...
    100画面の説明 System Priority LACPを用いてネットワーク上でトランキングを構成する際に必要な本装置の優先順位です。数値が小さいほど優先順位が高くなります。工場出荷時は1に設定されています。System ID LACPを用いてネットワーク上でトランキングを構成する際に必要な本装置のIDです。本装置のMACアドレスがIDとなり、変更はできません。System Priority値とSystem IDの組み合わせがLACPにおけるシステムIDとなります。 Key トランキングのグルー...