PN26240Nの取扱説明書・マニュアル [全242ページ 0.91MB]
pn26240n_exp_menu.pdf
gizport - 2013-08-14
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173Force Authorized 認証機能を無効とし、認証許可なしでポートを通信可能とします。(工場出荷時設定) 認証の状態を表示します。 Unauthorized 認証が不許可の状態です Auth Status Authorized 認証が許可の状態です 定期的再認証の有効・無効を表示します。 Enabled 定期的再認証を行います。 Re-auth Disabled 定期的再認証を行いません。(工場出荷時設定) ここで使用できるコマンドは下記のとおりです。 次のページを表示します。 N 「N」を入力すると表示が次のページに切り変わります。 前のページを表示します。 V 「V」と入力すると表示が前のページに切り変わります。 ポートに認証できる端末の数を設定します。 B 「B」を入力するとプロンプトが「Enter the number of supplicant >」に変わりますので、1から512の整数を入力してください。 ポート番号を設定します。 P 「P」を入力するとプロンプトが「Enter port number>」に変わりますので、設定を行うポート番号を入力してください。 認証要求の際の動作を設定します。 C 「D」を入力するとプロンプトが「Select Administrative Control Direction, Both or IN? (B/I)>」に変わりますので、本装置にパケットの送受信を行なわせたくない場合は「B」を、本装置にパケットを受信させたくない場合は「I」を入力してください。 Y MAC Basedモードでは使用しません。 認証されていない状態での通信条件を設定します。 D 「D」を入力するとプロンプトが「Select Administrative Control Direction, Both or IN? (B/I)>」に変わりますので、本装置とのパケット送受信をともに認証要求を行う場合は「B」を、本装置からのパケット送出にのみ認証要求を行う場合は「I」を入力してください。 認証の再送信要求までの間隔を設定します。 T 「T」を入力するとプロンプトが「Enter Transmission Period>」に変わりますので、1から65535(秒)の整数を入力してください。 クライアントのタイムアウト時間を設定します。 L 「L」を入力するとプロンプトが「Enter Supplicant Timeout value>」に変わりますので、1から65535(秒)の整数を入力してください。 認証サーバのタイムアウト時間を設定します。 O 「O」を入力するとプロンプトが「Enter Server Timeout>」に変わりますので、1から65535(秒)の整数を入力してください。 認証の最大再送信試行回数を設定します。 X 「X」を入力するとプロンプトが「Enter Max request count>」に変わりますので、再試行回数を1から10(回)の整数を入力してください。 認証が失敗した際の待機時間を設定します。 U 「U」を入力するとプロンプトが「Enter Quiet Period>」に変わりますので、 1から65535(秒)の整数を入力してください。 G MAC Basedモードでは使用しません。
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