PN28480の取扱説明書・マニュアル [全177ページ 0.81MB]
pn28480_exp_menu.pdf
gizport - 2013-08-14
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102ここで使用できるコマンドは次のとおりです。 Classifier の Index を設定します。 C 「C」と入力すると、「Enter Classifier Index>」 に変わりますので、1~65535 の範囲で Classifierの Index を入力してください。 フィルタリングする送信元 MAC アドレスを設定します。 S 「S」と入力すると、「Enter source MAC address >」に変わりますので、送信元 MAC アドレスをxx:xx:xx:xx:xx:xxのように入力してください。 その後、「Enter source MAC address mask length>」に変わりますので、アドレスマスクの長さ(ビット長)を入力してください。 フィルタリングする宛先 MAC アドレスを設定します。 D 「D」と入力すると、「Enter destination MAC address >」に変わりますので、宛先 MAC アドレスを xx:xx:xx:xx:xx:xx のように入力してください。その後、「Enter destination MAC address mask length>」に変わりますので、アドレスマスクの長さ(ビット長)を入力してください。 フィルタリングする VLAN ID の設定を行います。 V 「V」と入力するとプロンプトが「Enter VLAN ID >」と変わりますので、VLAN ID を 1~4094の範囲で入力してください。 フィルタリングする DSCP 値の設定を行います。 P 「P」と入力すると、プロンプトが「Enter DSCP value(0-63)>」と変わりますので、DSCP 値を 0~63 の範囲で入力してください。 フィルタリングするプロトコルの設定を行います。 R 「R」と入力すると、プロンプトが「Select protocol >」と変わりますので、TCP の場合は「1」を、UDP の場合は「2」を、ICMP の場合は「3」を、IGMP の場合は「4」を、RSVP の場合は「5」を、Other Protocols の場合は「6」を入力してください。 フィルタリングする送信元の IP アドレスを設定します。 O 「O」と入力すると、プロンプトが「Enter source IP address >」と変わりますので、送信元IP アドレスを入力してください。その後、「Enter source IP address mask length>」と変わりますので、アドレスマスクの長さ(ビット長)を入力してください。 フィルタリングする宛先の IP アドレスを設定します。 E 「E」と入力すると、プロンプトが「Enter destination IP address >」と変わりますので、宛先 IP アドレスを入力してください。その後、「Enter destination IP address mask length> 」と変わりますので、アドレスマスクの長さ(ビット長)を入力してください。 フィルタリングする TCP/UDP 送信元ポート番号を設定します。 U 「U」と入力すると、プロンプトが「Choose single port or defined port range (S/D ) >」と変わりますので、1 つを指定する場合は「S」を入力してください。するとプロンプトが、 「Enter source layer 4 port>」となり、送信元ポート番号を入力してください。範囲で指定する場合は「D」を入力してください。するとプロンプトが「Enter starting source port>」、 「Enter final source port>」となりますので開始と終了の送信元ポート番号を入力してください。 フィルタリングする TCP/UDP 宛先ポート番号を設定します。 T 「T」と入力すると、プロンプトが「Choose single port or defined port range (S/D ) >」と変わりますので、1 つを指定する場合は「S」を入力してください。するとプロンプトが、 「Enter destination layer 4 port>」と宛先ポート番号を入力してください。範囲で指定する場合は「D」を入力してください。するとプロンプトが「Enter starting destination port>」、 「Enter final destination port>」となりますので開始と終了の宛先ポート番号を入力してください。 フィルタリングする IEEE802.1p プライオリティを設定します。 I 「I」と入力すると、プロンプトが「Enter 802.1p priority >」と変わりますので、802.1p プライオリティを 0-7 の範囲で入力してください。
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