PN28480の取扱説明書・マニュアル [全177ページ 0.81MB]
pn28480_exp_menu.pdf
gizport - 2013-08-14
http://panasonic.co.jp/.../pn28480_exp_menu.pdf - 0.81MB
- キャッシュ
16531view
177page / 0.81MB
97画面の説明 Monitoring Port ポートモニタリングされたデータの転送先ポート番号を表します。 Be Monitored Port(s) ポートモニタリングされる対象のポート番号を表します。 ポートモニタリングする対象パケットの通信方向を表します。 Tx 送信パケットをモニタリングします。 Rx 受信パケットをモニタリングします。 Direction Both 送受信パケットをモニタリングします。(工場出荷時) ポートモニタリングの状態を表します。 Enabled ポートモニタリングが有効です。 Status Disabled ポートモニタリングが無効です。(工場出荷時) ここで使用できるコマンドは下記のとおりです。 モニタリングされたデータの転送先ポート(アナライザ等を接続するポート)を設定します。 S 「S」と入力するとプロンプトが「Enter port number>」となりますので、対象とするポート番号を入力してください。 モニタリングされるポートを設定します。 M 「M」と入力するとプロンプトが「Enter port number>」となりますので、対象とするポート番号を入力してください。 ポート番号を複数入力する場合はカンマで区切るか、連続した数字の場合はハイフンで指定してください。 モニタリングする対象パケットの通信方向を設定します。 D 「D」と入力するとプロンプトが「Select port monitoring direction (R/T/B)>」となりま すので、受信パケットをモニタリングする場合は「R」、送信の場合は「T」、送受信の場合は「B」と入力してください。 C ポートモニタリングの状態を設定します。 「C」と入力するとプロンプトが「Enter the select(E/D)>」となりますので、ポートモニタリングを開始する場合は「E」、停止する場合は「D」を入力してください。 Q 上位のメニューに戻ります。 ご注意:Tx方向のミラーパケットには受信したVLAN IDのVLANタグが付加されます。 ご注意:本装置から送信されるPingやARPなどの管理パケットはキャプチャで きません。
参考になったと評価
5人が参考になったと評価しています。
その他の取扱説明書
26693 view
2229 view
2478 view
725 view