PN28080の取扱説明書・マニュアル [全178ページ 0.84MB]
pn28080_exp_menu.pdf
gizport - 2013-08-14
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61ここで使用できるコマンドは下記のとおりです。 コンソールで接続しているときの何も入力がなかった場合に自動的に接続が切断されるまでの時間を設定します。 C 「C」と入力するとプロンプトが「Enter console idle timeout>」と変わります。ここで0~60(分)までの値を設定してください。0と設定した場合は自動切断しなくなります。 Telnetで接続しているときの何も入力がなかった場合に自動的に接続が切断されるまでの時間を設定します。 T 「T」と入力するとプロンプトが「Enter telnet idle timeout>」と変わります。ここで1~60(分)までの値を設定してください。 ログインする際のユーザ名を変更します。 N 「N」と入力するとプロンプトが「Enter current password>」と変わりますので、 現在のパスワードを入力してください。パスワードが正しい場合、プロンプトが「Enter new name>」と変わりますので、新しいユーザ名を半角12文字で入力してください。 ログインする際のパスワードを変更します。 P 「P」と入力するとプロンプトが「Enter old password>」と変わりますので、現在のパスワードを入力してください。パスワードが正しい場合、プロンプトが「Enter new password>」と変わりますので、新しいパスワードを半角12文字で入力してください。入力すると確認のためプロンプトが「Retype new password>」となりますので新しいパスワードを再入力してください。 Telnetでのアクセスを可能にするかどうかを設定します。 L 「L」と入力するとプロンプトが「Enable or Disable telnet server(E/D)>」と変わります。 アクセス可能にするには「E」を、アクセスできなくするには「D」を入力してください。 SNMPでのアクセスを可能にするかどうかを設定します。 S 「S」と入力するとプロンプトが「Enable or Disable SNMP Agent(E/D)>」と変わります。 アクセス可能にするには「E」を、アクセスできなくするには「D」を入力してください。 Syslog 転送機能の動作を設定します。 Y 「Y」と入力するとプロンプトが「Enable or Disable Syslog Transmission (E/D)>」と 変わります。Syslog 転送機能を有効にするには「E」を、無効にするには「D」を入力してください。 ログイン認証で使用するRADIUS サーバのアクセス設定を行います。 R 「R」と入力するとRADIUS Configuration Pageに移動します。ここでの設定については次項(4.6.7.b)を参照してください。 Syslog 転送の設定を行います。 G 「G」と入力すると Syslog Transmission Configuration Menu に移動します。ここでの設定については次項(4.6.7.c)を参照してください。 Telnetでアクセス可能な端末を設定します。 A 「A」と入力するとTelnet Access Limitation Menuに移動します。ここでの設定については次項 (4.6.7.a)を参照してください。 Panasonic 製ネットワークカメラに同梱されている IP アドレス設定ソフトウェアでのアクセスを可能にするかどうかを設定します。 I 「I」と入力するとプロンプトが「Enable or Disable IP setup interface (E/D)>」と変 わります。アクセスを可能にするには「E」を、アクセスできないようにするには「D」を入力してください。
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