PN28080の取扱説明書・マニュアル [全178ページ 0.84MB]
pn28080_exp_menu.pdf
gizport - 2013-08-14
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101. はじめに Switch-M8eG は 8 個の 10BASE-T/100B ASE-TX/1000BASE-T ポートと 1 個の SFP拡張スロットを有する、管理機能付きオールギガ レイヤ 2 スイッチングハブです。 1.1. 製品の特長 ファンレス設計により、騒音やファン障害などの問題がありません。 ループ障害防止のため、ポート1~7の工場出荷時設定はMDI-X固定です。 ループ検知・遮断機能により、ループが発生した場合はポートを自動的に遮断し、ループ障害の発生を防ぐことが可能です。また、ポートの遮断および自動復旧の際、SNMP トラップを送出でき、管理者に通知することが可能です。さらに本体 LED でのループ発生通知や設定画面上からの発生履歴の参照によってループが発生したポートの特定が可能です。 ループヒストリー機能により、本体 LED でのループ発生通知や設定画面上からの発生履歴の参照によってループが発生したポートの特定が可能です。 MNOシリーズ省電力モードの搭載により、接続状態を自動検知し、電力消費を必要量に抑制します。 ECO モード LED 機能により、本体 LED を消灯させることで消費電力をより抑えることが可能です。 独立したSFP拡張スロットを1個搭載しており、IEEE802.3z 1000BASE-SX/1000BASE-LXを用いた高速かつ高品質な通信が可能です。 また、LX40 SFPモジュールを使用し最大40Kmの広域接続が可能です。 すべてのツイストペアポートがMDI/MDI-X自動判別機能を搭載しており、端末、ネットワーク機器の区別を意識せず、ストレートケーブルを用いて相互接続できます。(ポート通信条件を固定に設定した場合/リンクアグリゲーション設定をした場合、本機能は動作しません。工場出荷時は、ポート1~7はMDI-X固定に設定されています。) オートネゴシエーションに対応しており、10BASE-T、100BASE-TX、1000BASE-Tの混在環境に容易に対応できます。また、速度・通信モードの固定設定が可能です。 Telnet、SSH機能により、遠隔からの設定変更・確認が容易に行えます。 通信確認のためにPingコマンドを実行することができます。 標準MIB (MIBⅡ,Bridge MIBほか)をサポートし、SNMPマネージャを用いた遠隔管理が行えます。(詳細は付録A.および付録C.を参照ください) IEEE802.1QのタグVLANをサポートしており、最大256個のVLANが登録可能です。 リンクアグリゲーション機能をサポートしており、最大8ポートまで、マニュアルでの
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