SO906iの取扱説明書・マニュアル [全29ページ 1.73MB]
SO906i_J_OP_01.pdf
gizport - 2013-08-14
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26コマンド 概要・パラメータ 入力例AT+CREG=<n>圏外/圏内情報を表示するかどうかを設定します。AT+CREG?を入力すると、「+CREG:<n>,<stat>」の形式で表示します。stat=0:圏外、stat=1:圏内(home)、stat=4:不明、stat=5:圏内(visitor)AT+CREG=1AT+CREG?AT+CREG=?n=0表示しません。(お買い上げ時)[&F][&W] n=1表示します。AT+GMI FOMA端末の製造会社名を表示します。AT+GMIAT+GMI=?AT+GMM FOMA端末名を表示します。AT+GMMAT+GMM=?AT+GMR FOMA端末のバージョンを表示します。AT+GMRAT+GMR=?AT+IFC=<n,m>パソコンとFOMA端末間のローカルフロー制御方式を設定します。 nはDCE by DTEの制御、mはDTE by DCEの制御を設定します。mを省略すると、DCE by DTEと同じ入力値になります。AT+IFC=2,2AT+IFC?AT+IFC=?n=0フロー制御を行いません。n=1 XON/XOFFフロー制御を行います。n=2 RS/CS(RTS/CTS)フロー制御を行います。(お買い上げ時)m=0フロー制御を行いません。m=1 XON/XOFFフロー制御を行います。[&F][&W] m=2 RS/CS(RTS/CTS)フロー制御を行います。(お買い上げ時)AT+WS46=<n>発信時にFOMA端末が使用する無線ネットワークを設定します。AT+WS46=22AT+WS46?AT+WS46=? [&F][&W]n=22 FOMAネットワーク(固定値)AT\Sコマンドの設定内容とSレジスタを表示します。AT\SAT\V<n>接続時に拡張リザルトコードを使用するかどうかを選択します。AT\V0n=0拡張リザルトコードを使用しません。(お買い上げ時、パラメータ省略時)[&F][&W] n=1拡張リザルトコードを使用します。ATA FOMA端末が着信したモードに従って着信処理をします。ATDパケット通信または64Kデータ通信の発信をします。パケット通信の場合:「ATD*99***cid#」の形式で入力します。cidを省略すると、cid=1になります。「ATD184*99」で始まる形式で入力した場合、指定したcidのAPNに対して184(発信者番号通知なし)が付加されます。(186も同様です)64Kデータ通信の場合:「ATD電話番号」の形式で入力します。リダイヤル発信の場合:「ATDL」または「ATDN」の形式で入力します。ATD*99***3#ATE<n>パソコンから送信された文字をエコーバックするかどうかを設定します。ATE0n=0エコーバックしません。(パラメータ省略時)[&F][&W] n=1エコーバックします。(お買い上げ時)ATHパケット通信または64Kデータ通信を切断します。ATHATI<n>認識コードを表示します。ATI0n=0「NTT DoCoMo」と表示します。(パラメータ省略時)n=1 FOMA端末名を表示します。n=2 FOMA端末のバージョンを表示します。ATO通信中にオンラインコマンドモードからオンラインデータモードに移行します。ATOATQ<n>パソコンにリザルトコードを表示するかどうかを設定します。ATQ1n=0表示します。(お買い上げ時、パラメータ省略時)[&F][&W] n=1表示しません。ATS0=<n> FOMA端末が自動着信するまでの呼び出し回数を設定します。ATS0=0ATS0?n=0自動着信しません。(お買い上げ時、パラメータ省略時)[&F][&W] n=1~255呼び出し回数です。ATS2=<n>エスケープキャラクタを設定します。ATS2=0ATS2?n=0~126 43:お買い上げ時、0:パラメータ省略時[&F] n=127エスケープ処理を無効にします。ATS3=<n> ATコマンドの文字列の最後を認識する復帰 (CR)キャラクタを設定します。エコーバックされたコマンド文字列とリザルトコードの最後に付けられます。ATS3=13ATS3?[&F] n=13お買い上げ時
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