L705iXの取扱説明書・マニュアル [全494ページ 15.64MB]
L705iX_J_All.pdf
gizport - 2013-08-14
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19FOMA端末からの接続先(APN)情報の読み込みパソコンに接続されているFOMA端末の接続先(APN)を読み込むことができます。a「ファイル」w「FOMA端末から設定を取得」を順にクリックするFOMA端末設定取得画面が表示されます。b[OK]をクリックするダイヤルアップ作成機能追加/編集された接続先(APN)をFOMA端末へ書き込むことができます。a追加/編集された接続先(APN)を選択w[ダイヤルアップ作成]をクリックするFOMA端末設定書き込み確認画面が表示されます。b[はい]をクリックするFOMA端末へ接続先(APN)情報が書き込まれた後、[OK]をクリックすると「パケット通信用ダイヤルアップの作成」画面が表示されます。c任意の接続名を入力w[ユーザID・パスワードの設定]をクリックする「mopera U」または「mopera」の場合は空欄でも設定できます。dユーザID、パスワードを入力w「使用可能ユーザーの選択」を任意で設定w[OK]をクリックするダイヤルアップが作成されます。ご利用のプロバイダよりIP情報、DNS情報が指示されている場合は、パケット通信用ダイヤルアップの作成画面で[詳細情報の設定]をクリックして、必要な情報を登録した後、[OK]をクリックします。ダイヤルアップネットワークの設定FOMA PC設定ソフトを使用せずに、パケット通信のダイヤルアップ接続を設定する方法について説明します。接続先(APN)を設定するパケット通信で使う接続先(APN)を設定します。接続先(APN)は最大11件設定でき、登録番号(cid)で管理します。設定には、ATコマンドを入力するための通信ソフトが必要です。ここではWindows標準添付の 「ハイパーターミナル」を使った設定方法を説明します。お買い上げ時、登録番号(cid)1にはmopera.ne.jp、3にはmopera.netが設定されていますので、接続先を設定するときは、cid2、または4~11に設定してください。Windows Vistaには「ハイパーターミナル」が添付されていません。Windows Vistaで設定する場合は、Windows Vistaに対応する通信ソフトをご使用ください。設定方法については、ご使用になるソフトの取扱説明書などをご参照ください。「mopera U」「mopera」以外の接続先(APN)については、ご利用のプロバイダまたはネットワーク管理者にお問い合わせください。例:Windows XPの場合aFOMA端末とパソコンを接続する接続方法→P4b「スタート」w「すべてのプログラム」w「アクセサリ」w「通信」w「ハイパーターミナル」を順にクリックするハイパーターミナルが起動します。■Windows 2000の場合「スタート」w「プログラム」w「アクセサリ」w「通信」w「ハイパーターミナル」を順にクリックします。c「名前」欄に任意の接続先名を入力w[OK]をクリックするd「電話番号」欄に実在しない電話番号(「0」など)を入力w「接続方法」に「FOMA L705iX」と表示されていることを確認w[OK]をクリックする複数のモデム名が「接続方法」欄に表示されるときは、FOMA端末のモデム名を確認して、選択してください。→P9お知らせ接続先(APN)は、パソコンに接続されるFOMA端末に登録される情報です。そのため、異なるFOMA端末をパソコンに接続した場合は、そのたびに接続先(APN)を登録する必要があります。次のページへ続く
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その他の取扱説明書
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