L705iXの取扱説明書・マニュアル [全494ページ 15.64MB]
L705iX_J_All.pdf
gizport - 2013-08-14
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20e接続画面で[キャンセル]をクリックするハイパーターミナルの入力画面が表示されます。f接続先(APN)を入力wを押すAT+CGDCONT=<cid>,"<PDP type>","<APN>" の形式で入力します。<cid>、<PDP type>、<APN>の部分には、それぞれ次の情報を任意で入力してください。入力後、「OK」と表示されれば、接続先(APN)の設定は完了です。cid:2、4~11の内の任意の番号を入力します。※既にcidが設定されている番号を選択した場合は、設定が上書きされますのでご注意ください。PDP type:接続先が対応する接続方式をPPPまたはIPのどちらかから選択して、" "で囲んで入力します。APN:接続先(APN)を" "で囲んで入力します。入力した文字が表示されない場合は、ATE1 を入力してください。cid2にPDP typeがPPP、APNがXXX.comの接続先を登録する場合■指定したcidの接続先(APN)の設定をリセットする場合AT+CGDCONT=<cid> を入力します。■設定されている接続先(APN)を確認する場合AT+CGDCONT? を入力します。g「ファイル」w「ハイパーターミナルの終了」を順にクリックするh切断の確認画面で[はい]をクリックw保存の確認画面で[いいえ]をクリックするハイパーターミナルが終了し、接続先(APN)の設定が完了します。発信者番号の通知/非通知を設定するパケット通信時に接続先に発信者番号を通知するかどうかを設定できます。ここでは、ATコマンド(*DGPIRコマンド→P29)を使って、接続する前に設定する方法を説明します。発信者番号はお客様の大切な情報です。通知する際には、十分ご注意ください。Windows Vistaには「ハイパーターミナル」が添付されていません。Windows Vista で設定する場合は、Windows Vistaに対応する通信ソフトをご使用ください。設定方法については、ご使用になるソフトの取扱説明書などをご参照ください。a「接続先(APN)を設定する」(P19)の操作1~2を行うハイパーターミナルが起動します。b発信者番号の通知(186)/非通知(184)をATコマンドで設定するAT*DGPIR=<n> の形式で以下のように入力します。入力後、「OK」と表示されれば、通知/非通知の設定は完了です。入力した文字が表示されない場合は、ATE1 を入力してください。■発信者番号を非通知にする場合AT*DGPIR=1発信/着信応答時に自動的に184が付きます。■発信者番号を通知する場合AT*DGPIR=2発信/着信応答時に自動的に186が付きます。■*DGPIRコマンドによる通知/非通知の設定を初期値(設定なし)に戻す場合AT*DGPIR=0お知らせ接続先(APN)は、FOMA端末に登録される情報のため、異なるFOMA端末を接続する場合は接続先(APN)を登録し直してください。パソコンに登録されている接続先(APN)を継続利用する場合は、FOMA端末の同じ登録番号 (cid)に同じ接続先(APN)を登録してください。お知らせドコモのインターネット接続サービス「moperaU」または「mopera」をご利用になる場合は、発信者番号を「通知」に設定する必要があります。次のページへ続く
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その他の取扱説明書
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