NP-P60V1PKPKの取扱説明書・マニュアル [全19ページ 8.05MB]
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32保証とアフターサービス特定保守製品と点検長期使用製品安全点検制度に基づき、2009年4月1日以降生産品に適用されます。■特定保守製品とは本製品は、消費生活用製品安全法(以下、消安法といいます)で指定される「特定保守製品」です。●本製品の設計標準使用期間は、製造年月より10年です。設計標準使用期間を超えて使用された場合、経年劣化による発火・けがなどの事故に至るおそれがあります。●製品を安全にご使用いただくために所有者登録を行い、点検期間内に法律で定められた点検を受けていただくことが求められています。また、転居される場合も新しい住所を連絡してください。●所有者登録をしていただくと⋯点検を受けていただく時期に当社から点検のご案内を送付しますので、ご案内の通りに点検を依頼してください。点検は有償になります。■所有者登録の方法(3通りあります)①所有者登録(所有者登録方法ご参照)▼②点検のご案内点検期間が近くなりましたら、郵便にて当社長期使用製品安全点検センターから点検のご案内をお知らせします。▼③点検のお申し込み希望日などをご指定の上、当社長期使用製品安全点検センターへお申し込みください。▼④訪問日時のご確認お近くの当社サービスステーションより、訪問の日時の詳細を確認させていただきます。▼⑤点検の実施(有償)点検までの手順所有者票(返信はがき)での登録本製品には、法で定められた所有者票(黄色の封筒に入っています)が添付されています。所有者票に所定事項をご記入のうえ、ミシン目で切り取って返信してください。(インターネット、電話から登録していただく場合は、所有者票の返信は不要です)●所有者登録いただいた情報は消安法、個人情報保護法および当社規定により適切に管理し、法定点検のお知らせと実施、その他製品安全に関するお知らせ(製品の保守・買い替え・廃棄に関するご案内)をする場合以外には使用致しません。■転居など、所有者登録の変更方法「パナソニック株式会社 長期使用製品安全点検センター」までご連絡ください。■設計標準使用期間●本製品の設計標準使用期間※1は、製造年月より10年※2です。●設計標準使用期間を超えて使用された場合は、経年劣化による発火・けがなどの事故に至るおそれがあります。●点検期間内に法律で定められた点検(有償)を受けてください。※1設計標準使用期間は、右記の標準使用条件の下で、適切な取り扱いで使用し、適切な維持管理が行われた場合に、安全上支障がなく使用することができる標準的な期間として設計上設定される期間です。「使用開始時期から」ではなく、「製造時期から」となります。※2本年数は、標準使用条件に基づき算出された数値で、保証書に記載された保証期間とは異なります。インターネットでの登録電話での登録http://panasonic.co.jp/chouki/へアクセスし、画面の案内に従って登録してください。長期使用製品安全点検センター 0120-841-344へ連絡してください。受付時間は 平日 9:00~17:00 です。P24-35(P60V1PKPK) 09.3.13 17:26 ページ3233必要なときに特定保守製品と点検点検に関するご相談長期使用製品安全点検センターTEL 0120-841-344(専用)●ホームページ: http//panasonic.co.jp/chouki/ホームページにて、法定点検に関するご案内をしております。「修理に関するご相談」パナソニック修理ご相談窓口TEL 0570-087-087「使いかた・お買い物などのご相談」パナソニック お客様ご相談センターTEL 0120-878-365FAX 0120-878-236■設計標準使用期間の算定の根拠 (標準使用条件に基づき、算定されています)標準使用条件:JIS C 9920-1による。電圧周波数温度湿度設置条件交流100V50Hz/60Hz20℃65%標準設置(取付設置説明書による)標準食器(取扱説明書による)標準コース0.03MPa~1.0MPa5℃~60℃1日の使用回数:2回1回当たりの使用時間(取扱説明書による)1年の使用日数:365日■次の場合、製品に表示している点検期間よりも早期(点検のご案内より前)に点検を依頼してください。●左記の標準使用条件に対して、環境条件・負荷条件・想定時間が異なる場合●業務用等や本来の目的以外の方法で使用された場合(これらの場合は、記載の設計標準使用期間よりも短い期間で経年劣化が発生する可能性があります)■ご不明な点、疑問点等のある方は、当社長期使用製品安全点検センターに お問い合わせ願います。負荷条件環境条件想定時間お皿コース給水圧力給 湯・給 水(JIS Z 8703による)■点検の実施点検期間前に当社より点検のご案内を致しますので、点検期間中に点検を受けてください。●点検は有償になります。さらに点検の結果、点検箇所の整備が必要となった場合は、別途、料金が発生します。●その後の安全を保証するものではありません。消安法で規定された点検基準に基づき、点検時点での製品が点検基準に適合しているかどうかを確認します。●点検料金=技術料+出張料+その他の経費整備等は含まれませんのでご注意ください。■整備用部品の保有期間整備用部品とは、点検の結果、点検基準に適合していない部分を修理するための部品です。各整備用部品の保有期間は製造打切り後12年です。整備用部品は、補修用性能部品(製品の機能を維持するために必要な部品)とは異なります。補修用性能部品の保有期間は製造打切り後10年です。ただし、点検の時期によっては、整備用部品が不足し、修理ができない不測の場合もありますのでご了承願います。整備につきましては、部品代を含め、別途、費用をご負担いただきます。(主な部品)①洗浄モーター②乾燥モーター③ヒーター④ヒーターリレー⑤プリント基板⑥電解コンデンサー点検以外のご相談(P.30)P24-35(P60V1PKPK) 09.4.1 10:57 ページ33Refine_09-04-23 16:45:09Refine_P60V1PKPK.33.p1.pdfRefine_09-04-23 16:45:08Refine_P60V1PKPK.32.p1.pdf17 09-04-23 16:48:24PDF_B491086_NP-P60V1PKPK_Tori
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