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79816.pdf
moreau1996 - 2013-08-17
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1.安全上のご注意 2.使用上のご注意 3.各部のなまえとはたらき 4.お手入れ方法 ●取扱説明書（保証書付き）（本紙）⋯⋯⋯⋯1枚 ●取付用木ネジ（3.5×25）⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯2本 ●専用リチウム電池⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯1コ 付 属 品 壁面に取り付ける場合 壁掛け取り付けする場合 専用リチウム電池を入れて⋯ 21取り付ける 2本体を取付ベースに 取り付ける -2.「カチン」と音がするまで右に回す 天井面に取り付ける場合 2引きひもをミゾに収める -1.1．取扱説明書、本体貼付ラベルなどの注意書に従った使用状態で保証期間 内に故障した場合には、無料修理をさせていただきます。 （イ）無料修理をご依頼になる場合には、お買い上げの販売店にお申しつ けください。 （ロ）お買い上げの販売店に無料修理をご依頼になれない場合には、お客 様ご相談窓口にご相談ください。 （ハ）この商品は出張修理をさせていただきますので、修理に際し本書を ご提示ください。 2．ご転居の場合の修理ご依頼先は、お買い上げの販売店またはお客様ご 相談窓口にご相談ください。 3．ご贈答品などで本保証書に記入の販売店で無料修理をお受けになれな い場合には、お客様ご相談窓口にご相談ください。 4．保証期間内でも次の場合には原則として有料にさせていただきます。 （イ）使用上の誤り及び不当な修理や改造による故障及び損傷 （ロ）お買い上げ後の取付場所の移設、輸送、落下などによる故障及び損傷 （ハ）火災、地震、水害、落雷、その他天災地変及び公害、塩害、ガス害 （硫化ガスなど）、異常電圧、指定外の使用電源（電圧、周波数）など による故障及び損傷 （ニ）車両、船舶などに搭載された場合に準ずる故障及び損傷 （ホ）一般家庭用以外に使用された場合の故障及び損傷 （ヘ）本書のご提示がない場合 （ト）本書にお買い上げ年月日、お客様名、販売店名の記入のない場合、 あるいは字句を書き替えられた場合 （チ）離島または離島に準じる遠隔地へ出張修理を行う場合の出張に要 する実費 5．本書は日本国内においてのみ有効です。 6．本書は再発行いたしませんので大切に保管してください。 7．お客様ご相談窓口は、取扱説明書をご参照ください。 修理メモ ※お客様にご記入いただいた個人情報（保証書控）は、保証期間内の無料 修理対応及びその後の安全点検活動のために利用させていただく場合 がございますのでご了承ください。 ※この保証書は、本書に明示した期間、条件のもとにおいて無料修理を お約束するものです。従ってこの保証書によって、保証書を発行して いる者（保証責任者）、及びそれ以外の事業者に対するお客様の法律上の 権利を制限するものではありませんので、 保証期間経過後の修理につい てご不明の場合は、 お買い上げの販売店またはお客様ご相談窓口にお問 い合わせください。 ※保証期間経過後の修理や補修用性能部品の保有期間については、取扱説 明書をご覧ください。 ※This warranty is valid only in Japan.引きひも（約80cm）（取りはずし可能） ●警報音を停止させたり、定期点検を行うときに 使用します。 ミゾ 本体 引きひも 本体 取付ベース 本体 取付用木ネジ （付属） 3mm残す 34取付用木ネジ 引っ掛け穴 本体裏面 取付 ベース 取付用木ネジ （付属） ドライバー 取付ピッチ66.7mm表示マークを上にする 取付ベース 取付用木ネジ（付属） 警報停止ボタン／作動灯（赤）（通常時：消灯） ●警報音を停止させたり、定期点検を行うときに 使用します。 ●警報時に点滅します。 本体 ●煙が流入し、火災を検知します。 煙検知部 警報部 ●警報音が鳴ります。 専用リチウム電池のコネクタは確実に差し込む。 差し込みが不十分な場合、発熱するおそれがあり ます。 禁止 引きひもを強く引っ張らない。 引きひもにぶらさがらない。 転倒・落下のおそれがあります。 安全のため、引きひもに強い力が加わると、 引きひもがはずれる構造になっています。 警報部に耳を近づけて警報音を聞かない。 守らないと、聴力障害などの原因となるおそれが あります。 取付ベース・商品本体の取り付けは確実に行う。 商品が落下し、ケガや他の物品を破損する原因と なります。不備のないようしっかりと取り付けて ください。 ■必ずお守りください 必ず守る 注意 取り付け・取りはずし時などは足場を確保する。 高所作業になり、転倒・落下のおそれがあります。 安全に作業できるようご注意ください。 必ず守る 警告 ●このけむり当番は、お取り付けいただいた場所近くでの煙に は火災警報動作をしますが、 他の部屋などで発生した煙では 火災警報動作をしないことがあります。 ●けむり当番は絶対に分解・改造しないでください。また、落下 させたり衝撃を与えるような取り扱いはしないでください。 故障の原因となります。 ●取付位置を移動させる場合は、販売店にご相談いただくか、 説明書にしたがって正しく取り付けてください。 また、移動させた場合は必ず動作確認を行ってください。 正しく取り付けないと、火災警報動作が遅れる原因となります。 ●交換後の専用リチウム電池やけむり当番については各市 町村で定められた方法にしたがって廃棄してください。 廃棄について ●1週間以上留守にされたときは、 「10.定期点検のしかた」 を 行ってください。 （留守中に電池切れ警報があってもわからないため） ご注意 お願い ●この商品は、法律（消防法9条2）で住宅への設置および 維持について義務付けられています。 お客様での維持管理をお願いします。 ●この商品は、煙検知部の異常や電池切れを検出して自動的に 警報する機能をもっています。警報音や作動灯の点滅にご注 意ください。 （「8.自動試験機能」「9.電池切れ検出機能」 参照） ●維持管理のために、6ヵ月に1回以上定期点検を行ってくだ さい。 （「10.定期点検のしかた」 参照） ●火災警報動作をするおそれがありますので、殺虫剤（くん煙 殺虫剤・加熱蒸散殺虫剤を含む）を使用する前にけむり当番 をポリ袋などで覆ってください。 使用後、換気をし必ずポリ袋などをはずしてください。 取り付け後、天井面や壁面に対して 本体が傾いていないことを確認して ください。取り付けが不十分だと、 本体が落下するおそれがあります。 専用リチウム電池のリード線をはさ み込まないように注意してください。 ●引きひもがミゾに正しく 収まっていないと、取り 付け後、引きひもを正し く操作できなくなったり、 本体を取りはずすことが できません。 ●引きひもが長すぎる場合 は、ツマミから結び目を 引き出してカットし、新 しく結び目を作って使用 してください。 ●引きひもが不要な場合は、 取りはずしても使用でき ます。 注 「カチン」と音がする位置が2ヵ所あるので、 180度ごとに本体の向きが選択できます。 引きひもをはずす 強く引っ張ると、本体が落下す るおそれがありますので、必ず はずしてください。 12注 取付ベースを本体に取り付ける ツマミ ミゾ 警報停止ボタンが下にくる ように取り付けてください。 取付用 木ネジに 引っ掛ける 取付ベース ネジを締め付けた状態から1回転半戻すと、約2～3mmになります。 ネジが 長過ぎると、引っ掛けたときに本体裏面にキズをつけるおそれがあります。 60cm 以上 60cm 以上 煙検知部 取付位置 エアコン 60cm 以上 15cm 以上 ～50cm 以内 1.5m 以上 天井中央部付近 または壁面 照明 器具 設置および維持基準については、政省令で定める基準に したがい、市町村条例で定められています。各市町村に よって設置場所が異なる場合がありますので、各市町村 が定める火災予防条例を確認してください。 注 ●居室 ●階段・廊下 ●寝室 ●お年寄り・小さなお子様・ ご病人がおやすみになっている部屋 など ●けむり当番の本体を取りはずしてお手入れしてください。 ●けむり当番の取付部付近の天井面・壁面を掃除するときも 本体を取りはずしてください。 ●取りはずしや取り付けは、けむり当番本体の外周を持って 行ってください。煙検知部を持つと、商品が破損するおそ れがあります。 ●本体を取り付けてください。 ●本体の表面がよく乾いてから取り付けてください。 ●煙検知部に異物（糸くず、水など）が残っていないか確認してください。 ●本体を取り付けてから、正常に動作することを確認してくだ さい。（ 「10.定期点検のしかた」 参照） 5.取付場所 取り付けるとき 取りはずすとき ■本体の外周を持ち、上に 押し付けながら左に回す。 引きひもをミゾに収める。 取付ベースに本体を合わせて、 「カチン」と音がするまで右に回す。 12本体の取付時、専用リチウム 電池のリード線をはさみ込ま ないように注意してください。 ●けむり当番の本体が汚れたら ●布に水または石けん水を浸し、よく絞ってから汚れをふき とってください。 けむり当番の内部に水が浸入しないように注意してください。 アルカリ性洗剤・塩素系漂白剤・ベンジン・シンナーおよび アルコールは使わないでください。アルカリ性洗剤などを使った ときは、けむり当番の表面にキズや割れが発生する場合があります。 ●お手入れ後は 押し付けながら 左へ回す 本体 煙検知部 右へ回す 本体 取付ベース ●煙検知部の中心が壁面から60cm以上離れた位置 （はりなどがある場合は、はりから60cm以上離れた位置） ●煙検知部の中心が天井面から15cm以上～50cm以内の位置 ●エアコンなど空気の吹き出し口がある場合は、煙検知部の 中心が吹き出し口から1.5m以上離れた位置 ●照明器具から可能な限り離す（約50cm） ミゾ 引きひも （約50cm） 可能な限り離す 引きひもがミゾに正しく収 まっていない状態で本体を 取付ベースに取り付けると、 引きひもを正しく操作でき なくなったり、本体を取付 ベースから取りはずすこと ができなくなります。 6.取付方法 取付上のご注意 本体の取りはずし方 本体の取りはずし方 取付ベース 本 体 ■次のような場所には設置しないでください。 ●1.5m以上離してくださ い。煙が流されてしまう ため、検知しないおそれ があります。 ●換気扇（給気用）・ エアコンの近く ●ダイニング・調理場・ガレー ジなどに設置す るときは、調理 の煙や蒸気、排 気ガスなどがか からない場所に 取り付けてください。 ●火災ではない煙、蒸気など のかかる場所 ●天井のはりなどの近く ●タンスなどの真上 および近く ●60cm以上離してくだ さい。 ●気温が0℃を下まわると、 電池電圧が低下して電池切 れ警報動作をしたり、正常 に動作しないおそれがあり ます。 ●取付場所の温度が0℃を 下まわる、あるいは40℃ をこえる場所 40℃をこえる 0℃を下まわる ●浴室内・水がかかる場所・ 水滴のつく場所 ●照明器具の真上および近く ●可能な限り離してください。 （約50cm）照明器具に遮ら れて検知しない場合があり ます。 ●屋内専用です。 ●屋外・屋側 ●吹き出し口から1.5m以上 離してください。 煙が流されて しまうため、 検知しないお それがあります。 ●空気の吹き出し口の近く （誤動作や故障、または検知が遅れる原因となります。） 押し付け ながら回す 取りはずし用の穴 ●商品にキズをつけたり、ペンキなどで 塗装しないでください。 ●この商品は、天井面または壁面の野縁 などの補強材のある位置に取り付けて ください。ベニヤ板などの薄い天井材 や柔らかい天井材に取り付けるときは、 取付面の強度を十分に確認のうえあら かじめ補強を行うか、 補強材（野縁など） の入っているとこ ろに取り付けてください。補強材のない位置に取り付けた 場合、十分な取付強度が得られず、落下の危険性があります。 ●石こうボードへ取り付ける場合は、市販の石こうボード用プ ラグ（ネジ径：3.5mm対応）をお使いください。 その際、天井面に取り付ける場合は、引きひもをはずしてく ださい。（引きひもを強く引っ張ると、石こうボード用プラグ が抜け落ち、本体が落下するおそれがあります。） 取付ベース 補強材 天井面 取付用木ネジ（付属） 片手で本体の外周を 持って、もう片方の 手で取りはずし用の 穴に指を入れてくだ さい。 本体の外周以 外を持つと、商品が 破損するおそれがあ ります。 注 33動作確認をする -1.-2.-2.テスト機能を使って確認する 火災警報音を鳴らして確認する けむり当番が警報動作中や警報音停止中でないことを確認する。 警報停止ボタンを押す（約1秒間）、 または引きひもを引く（約1秒間）。 ●作動灯（赤）が3回点滅すると共に 「ピッ、正常です。」と1回鳴れば正常です。 警報停止ボタンを押し続ける（約4秒以上）、または引きひもを引っ張り続ける（約4秒以上）。 33●火災警報音「ピュー、ピュー、火事です。火事です。」 が鳴り、作動灯（赤）が連続点滅すれば正常です。 ●警報停止ボタンまたは引きひもをはなすと、終了します。 下記の異常などがないか 確認できます。 ●煙検知部の異常 ●電源異常 ●警報部（スピーカー）の異常 注 作動灯（赤） 警報停止 ボタン ピュー、ピュー、 火事です。 火事です。 注 ●外装フィルムは専用リチウム電池を保護するものです。 はがさないでください。 ●専用リチウム電池のコネクタを差し込み、2秒程度経過してか ら、警報停止ボタンを押して 「ピッ、正常です。」と鳴ることを 確認してください。 （2秒程度経過しないと、 音は鳴りません。） ●コネクタには極性があります。逆には取り付けできません。 ●コネクタの接続にドライバーなどを使用しないでください。 コネクタ部が破損したり、電線がショートする原因となります。 電池を 入れる 本体裏面 コネクタ 白（－） 赤（＋） 電池コネクタ 専用リチウム電池（付属） 設置した年月を 油性ペンなどを 使って記入して ください。 設置 年 月 コネクタを差し込み、2秒程度経過してから、 警報停止ボタンを押して動作確認をする。
