VL-SV18Kの取扱説明書・マニュアル [全5ページ 2.28MB]
vl_sv18k_k.pdf
gizport - 2013-09-12
http://dl-ctlg.panasonic.jp/.../vl_sv18k_k.pdf - 2.28MB
- キャッシュ
7789view
5page / 2.28MB
電源コード連動型の場合:移報接点アダプタ(SH2890)が必要です●ドアホン親機に直接、連動型の火災警報器を接続しないでください。(故障の原因)●移報接点アダプタとの配線時は、線の色を間違えないでください。(故障の原因) 単独型(移報接点付き)の場合並列接続で最大 15 台まで最大14 台まで移報接点アダプタ単独型連動型(親器) (子器)青青白赤■ ドアホン親機と火災警報器を接続するとき (火災警報器のタイプによって接続方法が異なります)● 単独型を複数台接続する場合も、火災警報器端子への入線は、1端子あたり1本にしてください。1 ドアホンを取り付けるドアホン親機(背面)ボタンねじ52 mm以上12 mm1. 被ふくを12 mmむく(線種:φ1.6~φ2.0単芯線)2. ドライバーの先などでボタンを押しながら、奥まで確実に差し込む〈AC100 V電源線接続端子断面図〉ドライバーの先などでボタンを押しながら、電源コードを取り外すAC100 V電源線を下記のように接続する電源コードカバーを取り外す電源コードカバーを取り付ける「通話」ボタンを押す呼出ボタンを押すピーンポーン2 [AC100 V 電源線を直結する場合のみ] 電源線を接続する 電気工事士の資格が必要2 ドアホン親機を取り付ける3 正しく動作するか確認する ドアホンの呼出ボタンを押し、ドアホン親機で呼出音が鳴り、映像が映ることを確認する ドアホン親機の「通話」ボタンを押し、ドアホンと通話できることを確認する● 確認が終わったら、ドアホン親機の「通話」ボタンを押す■ドアホン親機が動作しないとき正しく配線されていない可能性があります。次のことを確認してください。● ドアホン側、ドアホン親機側の端子に、それぞれ配線材が確実に接続されていますか?● 正しく接続したのにドアホン親機が鳴らない場合、壁内での配線がおかしくなっている可能性があります。下記の手順で、確認してください。 いったんドアホンを外してドアホン親機の近くに持っていく 短い配線材などを使って右図のように直接つなぐ 再度、動作を確認する 正常に動作すれば、壁内の配線に問題があります。配線を確認してください。取り付け・接続後、正しく配線できているか下記の手順で動作を確認してください。ドアホン(背面)ドアホン親機(背面)奥まで確実に差し込む差し込みが不完全な場合、発熱の原因になることがあります。注意3 配線材を接続する● 電源線(AC100 V など)は、絶対に接続しないでください。故障の原因になります。( 表面「既設の配線例と取り付け手順」 )● 配線系統図に従って正しく接続してください。● 配線材は、各端子の横にあるボタンをドライバーの先などで押しながら抜き差ししてください。端子ボタン配線材先端のむきしろ9 mmドアホンからの配線材より確実に結線するため、下図の寸法の棒型圧着端子(市販品)を取り付けてから接続してください。また、隣の端子と接触(ショート)しないように、絶縁被ふく式のタイプをご使用ください。● 市販の圧着端子の入手が困難な場合は、電気工事店にご相談ください。配線材の線種が「より線」の場合棒型圧着端子(市販品)配線材の被ふくのむきしろは、圧着端子の説明書に従ってください。配線材(より線)絶縁被ふく径:0.4 mm ~1.6 mmかしめ部9 mm配線系統図配線系統図および「線種と配線距離について」( 表面)に従って正しく配線してください。1 露出ケースを外すねじカバーを上げるドライバーねじをゆるめる露出ケース水抜き穴2 露出ケースを壁面に確実に取り付ける付属の小ねじ(4 mm×25 mm)露出ケース 露出ケース配線材※2垂直で平らな壁スイッチボックス※1水抜き穴をふさがない垂直で平らな壁83.5 mm付属の木ねじ(3.8 mm×20 mm)配線材※2(露出配線のとき)3 カメラレンズの角度を調節する■ スイッチボックスの場合 ■ 壁の場合背 面角度調節レバー左向き方向(最大15°)右向き方向(最大15°)上向き方向(最大15°)調 節 例正面向き上向き 右向き 右上向き● 「左向き」、「左上向き」にも調節できます。● 「左上向き」または「右上向き」に設定すると、画像がひずむことがあります。最大15°の範囲内で、自由な角度に調節できます。※1 JIS 1 個用スイッチボックス(カバー付き)・カバーなしには取り付けられません。・底面に穴(スリット)がない場合は、水抜きのための穴を開けてください。※2 既設の配線を使用する場合、電源線(AC100 V など)の可能性があります。そのときは、電源を取り除いてください。( 表面「既設の配線例と取り付け手順」)5 [電源プラグで使用する場合のみ]電源プラグのキャップを外して、コンセント(AC100 V)に差し込む1 付属の壁掛け金具を壁面に確実に取り付ける■ パネル壁(石こうボード)の場合壁に下図のように穴を開け、脱落を防止するため、右記のはさみ金具を使って取り付けてください。はさみ金具:パナソニック電工(株)製 品 番 対 象 壁WN39960209 mm~30 mm厚の石こうボード4 ドアホン親機を取り付ける壁金具の下のツメを本体の溝に合わせる金具の上のツメを本体の溝に合わせ、本体を押し下げて固定する※1 JIS 1 個用スイッチボックス(カバー付き)・カバーなしには取り付けられません。・ 電源線とその他の信号配線材などが混在する場合は、絶縁セパレーターを取り付けてください。※2 既設の配線を使用する場合、電源線(AC100 V など)の可能性があります。そのときは、電源を取り除いてください。( 表面「既設の配線例と取り付け手順」)※3 スイッチボックスを使用せずに壁の中から配線する場合に、壁穴を開けてください。■ スイッチボックスの場合 ■ 壁の場合配線材※2垂直で平らな壁ドアホンへスイッチボックス※1壁掛け金具付属の小ねじ(4 mm×25 mm)付属の木ねじ(4 mm×16 mm)壁掛け金具83.5垂直で平らな壁60750壁穴※3(単位:mm)火災警報器 〈連動型/単独型(移報接点付き)〉(接続の詳細は 下記)(無極性)(無極性)ドアホン(背面)ドアホン親機(背面)別売の機器(品番など詳しくは 取扱説明書11ページ)電源コード増設モニター(VL-V630K)を設置する場合別売の機器(品番など詳しくは 取扱説明書11ページ)下記の配線系統図とあわせて、増設モニター(VL-V630K)の取扱説明書もよくお読みください。A部B部B部A部砧A部・B部を、壁掛け金具と壁面に 挟み込まないようにしてください。壁面壁掛け金具とはさみ金具を、ねじで仮止めするA部・B部を壁端面まで戻し、ねじを締めて固定する壁掛け金具A部・B部を図のように折り曲げ、はさみ金具を壁面に仮固定するねじ (はさみ金具に付属)壁面はさみ金具を壁面の裏側に入れる51~5695~100壁面(単位:mm)火災警報器 〈連動型/単独型(移報接点付き)〉(接続の詳細は 下記)(無極性)(無極性)(無極性)(無極性)ドアホン(背面)ドアホン親機(背面)増設モニター(背面)〈VL-V630K〉電源コード連動型の場合:移報接点アダプタ(SH2890)が必要です●増設モニターに直接、連動型の火災警報器を接続しないでください。(故障の原因)●移報接点アダプタとの配線時は、線の色を間違えないでください。(故障の原因) 単独型(移報接点付き)の場合■ 増設モニターと火災警報器を接続するとき (火災警報器のタイプによって接続方法が異なります)● 単独型を複数台接続する場合も、火災警報器端子への入線は、1端子あたり1本にしてください。並列接続で最大 5 台まで単独型最大 14 台まで移報接点アダプタ連動型(親器) (子器)青青白赤4 配線材を接続し、本体を取り付け、固定する露出ケース本体ねじを締めるねじカバーを閉めるねじを締めるねじをゆるめ、配線材を差し込む背面● 取り付け後は、本体表面の保護フィルムを必ず取り外してください。《電源線の処理について》取り付け時に壁掛け金具で挟み込まないように注意してください。下側で曲げない ※(挟み込みの原因)電源コードカバーに沿って曲げる※ このような状態で無理に壁掛け金具に取り付けないでください。線処理が困難なときは、電源コードカバーを取り外してください。(外した状態でも問題なく使えます)PNQW2121ZA_VL-SV18K_工説.indd 3-4 2009/12/01 19:55:22
参考になったと評価
17人が参考になったと評価しています。
その他の取扱説明書
1040 view