Nikon D600の取扱説明書・マニュアル [全396ページ 24.65MB]
D600_NT(10)02.pdf
gizport - 2013-08-15
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49xAFエリアモードを変更するライブビュー時にオートフォーカスでピントを合わせるフォーカスポイントをカメラがどのように選択するかを設定できます。AFエリアモードは、フォーカスモードセレクター(048)がAF の場合のみ設定できます。❚❚ライブビュー撮影時のAFエリアモードの変更方法AFモードボタンを押しながら、サブコマンドダイヤルを回す*AFエリアモードは液晶モニターに表示されます。! 顔認識AF記念写真など、人物の顔にピントを合わせたい場合に適しています。カメラが人物の顔を自動的に認識し、フォーカスポイントが黄色の二重枠に変わります。複数の顔を認識した場合(最大35人まで)は、カメラが最も近いと判断した人物の顔を二重枠で表示します。このとき、マルチセレクターで二重枠を移動して他の顔を選ぶこともできます。途中で顔が後ろを向くなどしてカメラが顔を認識できなくなると、枠が消えます。$ワイドエリアAF風景などを手持ちで撮影する場合に適しています。フォーカスポイントは、マルチセレクターで任意の位置に移動できます。Jボタンを押すと、フォーカスポイントは中央に移動します。% ノーマルエリアAF画面の任意の位置にピンポイントでピントを合わせたい場合に適しています。フォーカスポイントは、マルチセレクターで任意の位置に移動できます。Jボタンを押すと、フォーカスポイントは中央に移動します。三脚の使用をおすすめします。&ターゲット追尾AF指定した被写体に追尾させてフォーカスポイントを動かしたい場合に適しています。フォーカスポイントを被写体に重ねてJボタンを押すと、被写体の追尾を開始し、被写体の動きに合わせてフォーカスポイントが移動します。もう一度Jボタンを押すと、追尾を終了します。Dターゲット追尾AFについてのご注意次のような場合は、追尾動作が正常に行われないことがありますので、ご注意ください。*被写体の色、明るさが背景と似ている場合*被写体の大きさ、色、明るさが著しく変わる場合*被写体が大きすぎる/小さすぎる場合*被写体が明るすぎる/暗すぎる場合*被写体の動きが速すぎる場合*被写体が隠れたり、画面から外れた場合AFモードボタン 液晶モニター サブコマンドダイヤル
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