EOS 1D Mark IIIの取扱説明書・マニュアル [全212ページ 6.07MB]
e1dm3cug.pdf
gizport - 2013-09-04
http://cweb.canon.jp/.../e1dm3cug.pdf - 6.07MB
- キャッシュ
51332view
212page / 6.07MB
1623 カスタム機能で変更できる内容C.Fn II -3 高輝度側・階調優先0: しない1: する高輝度(ハイライト)側の階調表現性が向上します。適正露出(18%グレー)から高輝度限界までの範囲が拡張され、グレーからハイライトまでの階調がより滑らかになります。C.Fn II -4 E-TTL II 調光方式0: 評価調光暗い場所から日中シンクロまでのストロボ撮影を、全自動で行うことができます。1: 平均調光測光領域全体で平均的に調光します。自動補正は行われませんので、状況に応じてストロボ調光補正を行ってください。また、FEロック時も状況に応じて調光補正を行ってください。C.Fn II -5 ストロボのシンクロタイミング0: 先幕シンクロ1: 後幕シンクロシャッターが閉じる直前にストロボが発光します。遅いシャッター速度を設定したときに、光源の軌跡を写し込むことができます。同調(シンクロ)タイミング切り換え機能がないEXスピードライトで、後幕シンクロができるようになります。切り換え機能を持つEXスピードライト使用時は、ストロボ側の設定が優先されます(ストロボ側で後幕シンクロを設定してください)。1設定時は、通常撮影時より、低輝度部の ノイズが若干増えることがあります。1設定時は、ISO感度の設定範囲がISO200~3200になります。また、上面表示パネルと、ファインダー内に表示されるISO感度は、「2oo」のように、0(ゼロ)が通常よりも小さく表示されます。なお、撮影情報表示(p.115)で再生したときも、同様に0(ゼロ)が小さく表示されます。1設定時は、シャッターボタン を全押しした直後に、調光制御のためにストロボがプリ発光します。そのあと、シャッターが閉じる直前に本発光しますので注意してください。
参考になったと評価
22人が参考になったと評価しています。
この取扱説明書が関連付けられている製品