AG-HMR10Aの取扱説明書・マニュアル [全108ページ 6.28MB]
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gizport - 2013-08-16
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■ LCD REVERSE(画像の上下左右を反転させる)[USER] ボタンを押している間、液晶モニターに表示される映像が上下左右反転し、画角や映像のイメージを確認することができます。表示される映像が反転しても、記録される映像は反転しません。・ [USER] ボタンを押していない時は通常表示になります。■ INDEX(インデックス機能)記録中のクリップのある映像ポイントに、インデックスを付加する機能です。記録や撮影中に [USER] ボタンを押すと、画面に“INDEX”と表示され、そのポイントにインデックス信号が記録されます。・ 再生中にインデックスを付加するには、設定メニュー [OPERATION] → [INDEX] → [YES]を選択します。( 65、95 ページ)・ インデックスの付加ができない時は、“INVALID”が表示されます。・ 付加したインデックスは、PB モードで削除できます。( 65 ページ)・ インデックスは1クリップにつき、最大100 個まで記録できます。・ インデックスが 100 個を超えると付加操作を行っても、INVALID と表示されて付加できません。・ 連続してインデックスを付加する場合は、1 秒以上の間隔をあけて付加してください。1 秒以内に連続して付加操作を行っても、最初の操作しか有効になりません。■ SHOT MARK(ショットマーク機能)クリップのサムネールに付ける目印をショットマークといい、サムネール画面でショットマークを付けたクリップのみ選んで表示/再生できます。記録や撮影中に [USER] ボタンを押すと、液晶モニター画面に“MARK ON”と表示され、記録中のクリップのサムネールにショットマークが設定され、再度ボタンを押すと解除します。また、PB モードのサムネール画面でもショットマークの設定/解除が可能です。ただし、再生中はショットマークの設定 / 解除はできません。・リピートレック中は、ショットマークを設定できません。・ショットマークの設定 / 解除ができない時は、“INVALID”が表示されます。■ LAST CLIP(ラストクリップ削除機能)最後に記録 / 撮影したクリップを削除することができます。[USER] ボタンを記録 / 撮影待機中に押すと、液晶モニター画面に“DELETE LAST CLIP?”のメッセージが表示され、[YES] を選ぶと最後に記録 / 撮影したクリップが削除されます。クリップを削除しない場合は、[NO] を選択してください。・ 記録 / 撮影終了後に以下の操作を行った場合は、[USER] ボタンを押してもクリップの削除ができません。・ PB モードに切り替える・ 記録フォーマットを変更する・ 本機の電源を入れ直す・ SD メモリーカードを取り出す記録■ LCD DTL(映像の輪郭を強調する)液晶モニター映像の輪郭が強調され、フォーカスが合わせやすくなります。輪郭を強調しても、記録される映像には影響しません。設定すると画面中央に“LCD DTL ON”というメッセージが表示されます。(CAM モード時のみ )再度 [USER] ボタンを押すと、解除します。・この機能は電源を切っても解除されません。・[USER]ボタンでこの機能の動作/解除を切り替えると、設定メニュー [DISPLAY SETUP]の[LCD DTL]の設定も切り替わります。(次ページへつづく)41
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