Capios 75の取扱説明書・マニュアル [全4ページ 0.44MB]
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gizport - 2013-09-30
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いろいろな撮影シーンが楽しめます通常撮影 の他に、クローズアップ 、夜景ポートレート 、遠景 の3通りのシーンに対するモードが選べます。写したいものに40cmまで近づいて大きく撮ることができます。●パノラマ撮影時は、クローズアップモードに設定できません。①撮影シーンセレクトボタンを押して、 マークの上に▼を合わせます。●約2秒後にレンズが75mmの位置になります。●ズームレバーを操作すれば、通常撮影のように写す範囲を変えることもできます。●事前に設定した強制発光モード や発光禁止モード は、いったん解除されますが、フラッシュモードボタンを押せば、お好きなモードが選べます。②ピントを合わせたいものに[ ]を重ね、シャッターボタンを半押しします。●クローズアップモードでは、40cm~1mのものにピントが合います。この範囲外のものを撮ろうとしても、緑ランプが点滅し、シャッターは切れません。③シャッターボタン半押しのまま、カメラを少し上に向けて、撮りたいものが近距離補正マーク内におさまるように構図を変え,シャッターボタンを押し込みます。夜景ポートレートモードで撮影すると、シャッター速度が遅くなり、フラッシュも発光するので、人物も後ろの夜景も両方写せます。●シャッター速度が遅くなりますので(最長1秒)、カメラを三脚などに固定してください。また写される人にも声をかけて、動かないように気を付けてもらうことをおすすめします。①撮影シーンセレクトボタンを押して、 マークの上に▼を合わせます。●フラッシュは強制発光モード になります。赤目軽減の有り無しは、フラッシュモードボタンを押すことで変更できます。それ以外のモードには変更できません。②構図を決めて、シャッターボタンを押し込みます。ピントが無限遠になり、遠くのものがシャープに写ります。ガラス窓越しの風景などもくっきり撮れます。①撮影シーンセレクトボタンを押して、 マークの上に▼を合わせます。●フラッシュは発光禁止モード になり、他のモードに変更できません。夜景や夕景を撮影するときは、シャッタースピードが遅くなります。三脚などでカメラを固定して撮影してください。②構図を決めて、シャッターボタンを押し込みます。パノラマ撮影ができますフィルムの途中で、パノラマ撮影に切り替えることができます。●クローズアップモード設定時、パノラマ撮影に切り替えるとクローズアップモードは解除されます。①パノラマ切り替えレバーを矢印方向に回し「P」にします。●ファインダーがパノラマ用に切り変わります。●逆方向に回し「○」にすると、通常撮影に戻ります。②シャッターボタンを押して撮影します。●実際にフィルムに写った画面よりもプリントされる範囲がやや狭くなる場合がありますので、構図を決めるときは画面の周辺部に少し余裕を持たせてください。●パノラマ撮影のときも、日付・時間を写し込むことができます。●パノラマ撮影のときは、撮りたいものから1.2m以上離れて撮影してください。1.2m以内の場合は、ファインダー横の緑ランプが点滅してシャッターは切れません。標準とパノラマの混在するフィルムを通常サイズで出すと、パノラマ撮影したコマだけプリントされないことがあります。パノラマ撮影したフィルムであることをお店に伝えて出してください。パノラマ撮影したフィルムを現像・プリントに出すときは●パノラマ撮影したフィルムを通常サイズでプリントすると画面の上下に黒い帯が写ります。図のようにコマの上下がカットされた状態になっています。●パノラマ写真のプリントサイズは、90×250mm(標準)です。●パノラマ撮影しても、フィルムの撮影枚数は通常とかわりません。パノラマ撮影したフィルム日付け、時刻が写し込まれる位置は、画面の右下です。写し込み位置や文字の大きさは、プリントの状態により多少変わることがあります。MODEボタンを押すごとに、図の順序で表示モードが変化します。●写し込み位置にオレンジ色または白/黄色などの明るい色のものがあると、写し込んだ文字が読みにくくなります。●写し込みは、次のコマに巻き上げるときに行われるので、最後のコマでは写し込めないことがあります。●低温(0℃以下)または高温(40℃以上)のところでは、写し込み機能が正常に動かないことがありますので、使用しないでください。日付けや時刻が写し込まれますデータの写し込み位置表示モードの切り替え1.MODEボタン(表示切り替え)2.SELECTボタン(修正位置選択)3.ADJUSTボタン(数値設定)「年・月・日」 「月・日・年」 「日・月・年」「日・時・分」 「写し込みなし」注意1 2 3②SELECTボタンを押して修正したい部分を点滅させます。●SELECTボタンを押すごとに点滅箇所が変わります。使用温度●このカメラの使用温度範囲は-10~40℃です。●直射日光下の車の中など、極度の高温下にカメラを放置しないでください。●液晶表示は、低温下で反応がやや遅くなったり、高温下で表示が黒くなったりすることがありますが、常温にもどせば正常に作動します。●湿度の高いところにカメラを放置しないでください。●カメラに急激な温度変化を与えると内部に水滴を生じる危険性があります。スキー場のような寒い屋外から暖かい室内に持ち込む場合は、寒い屋外でカメラをビニール袋に入れ、袋の中の空気を絞り出して密閉します。その後室内に持ち込み、周囲の温度になじませてからカメラを取り出してください。③ADJUSTボタンを押して、数値を修正します。●押し続けると、早送りされます。④修正が終わったら、点滅が止るまでSELECTボタンを何回か押します。①「日・時・分」モードにしてから、SELECTボタンでコロン( : )を点滅させます。②時報に合わせて、ADJUSTボタンを押します。●時計が0秒からスタートします。③修正が終わったら、点滅が止るまでSELECTボタンを押します。秒を合わせるには取り扱いについて2029年までの日付けに対応します。 カメラ本体の電池を外すと、設定してある日付けが消去されることがありますので、必ず日付け・時刻 表示を確認してください。変更が必要な場合には、以下の手順で再設定して下さい。①MODEボタンを押して修正したい日付または時刻を表示させます。近づいて大きく撮影できます(クローズアップモード)夜景を背景にした人物を撮るときは(夜景ポートレートモード)遠くの景色や夜景を撮るときは(遠景・夜景モード)撮影シーンセレクトボタンを押すごとに図の順序でモードが変化します。●電源を入れたときは、通常撮影 になっています。●各モードで撮影した後は、通常撮影 に戻ります。日付け・時間の修正
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